2010年練習日記

2010年1月6日
まず「ホームソングメドレーアメリカ編」「懐かしの我がケンタッキーの家」歌いだしの4分音符はレガートで。19ページ3段目「涙」の「だ」が大きくなりすぎないように。20ページ上段3小節目riten.をしっかりかけるので指揮を良く見てください。23ページ2段目も同様その次の歌詞「我がケンタッキーを去るとも」は内容を濃く歌いましょう。「夢路より」26ページ2段目からの女声16分音符が遅れないように。「峠の我が家」30ページのSwingの所はバタ臭い日本語の発音で歌うといい感じになります。
後半は「ドイツレクイエム」3楽章今回はピアノ伴奏なのでダイナミックをよりハッキリと歌いましょう。173小節目からの歌詞で「Hand」「an」はしっかり発音しましょう。4楽章も2回ほど通して歌いました。

2010年1月13日
まず「てぃんさぐぬ花」10小節目SopとTen「B.O」が大きくなりすぎないように、12小節目のAltoも大きくなりすぎないように。旋律は他のパートです。
「Matona mia cara」20ページ2段目「Ti prego」からの歌詞は切れすぎないように。23ページ1段目「Se mi non」からの所はレガートです。
「Abendlied」を2回歌って休憩。後半はまず「ドイツレクイエム」3楽章19小節目「leh」は口を突き出すかんじで。64小節目子音を強く。173小節目からのフーガは絶叫にならないように。「ホームソングメドレーアメリカ編」21ページ下段ハミングのブレスはよく揃えてください。26ページ2段目から女声は飾りです。出すぎないように。

2010年1月17日
本日はハートフルコンサートに向けての日曜特別練習でした。
まず「Matona mia cara」レガートで歌う個所は息の流れをフレーズでもって歌います。「di-ri-di-ri」の個所は子音をハッキリと。25ページ2段目ラレンタンドの位置を1小節目の4拍目からに変更します。
次に「自由さのため」一度歌って後ろから練習。87小節の3連符から88小節目の1拍目にかけて遅れない、かつぶつけないで歌いましょう(特にSop)。74小節目の頭は必ず指揮を見て下さい。61小節目のAlto「な」はSopの延ばしている音との和音を感じて入りましょう。62小節目のSopは逆にAltoの延ばしている音との和音を感じて入りましょう。38小節目頭「k」の子音をハッキリと「が」の母音は深く。40小節目の「ば」の母音も深く。47〜48小節目の男声はフォルテだが女声のエコーなので控え目に。
食事休憩後はまず「一番はじめは」31小節目から39小節目までは「a」パートが主役で他のパートはエコーに徹して下さい。(指示変更です)「てぃんさぐぬ花」この曲の練習中、アルトとソプラノの位置を入れ替えてみました。その結果ソプラノがきれいに揃うようになりました。この後もそのままの位置で練習しました。
「Abendlied」「初心の歌」とざっと練習した後、「ホームソングメドレーアメリカ編」なめらかに母音をつなげて、ほのぼのとした感じで歌いましょう。
30ページのSwingの所音符の長さをそれぞれ半分と思ってリズムを鋭く、33ページ上段の「ら」を延ばしながら次の音楽につながるように音質を変えます。
「ドイツレクイエム」3楽章後ろから練習。フーガは、がならないで歌いましょう。4楽章も練習して終わりました。

2010年1月20日
ハートフルコンサートの曲を全曲曲順に練習しました。
「一番はじめは」41小節目からの「ここのつ」の所音程に注意。「Matona mia cara」「don don don」の2回目は声色を変える感じで1回目と変化をつけましょう。
「ドイツレクイエム」3楽章29小節目はフォルテで終わりますが、30小節目からは必ずピアノに戻して下さい。63小節目は指揮を良く見て。66小節目は弱く終わります。
第4楽章48小節目からは「ver-lan-get und seh-net」の歌詞を重ねていくつもりで歌いましょう。124小節目からのBassスラーの八分音符後ろの音もハッキリと歌いましょう。

2010年1月27日
ハートフルコンサートの曲を後ろから練習しました。
「ホームソングメドレー」雰囲気をもって歌うようにしましょう。「自由さのため」テンポが遅れますので注意3連符は思っているほど遅くないですので注意。「C」の訓練の「く」をハッキリと「I」の「飛び」の「と」、「もぐって」の「も」、「かたむけよう」の「よ」をハッキリと歌いましょう。
「ドイツレクイエム」4楽章の出だしは口をとがらせてWieを発音します。
「一番はじめは」一つづつ子音と母音を分けて歌うようにしましょう。「Matona mia cara」歌詞の意味をおさらいしておきましょう。

2010年2月3日
「初心のうた」より「泉のうた」の音取り練習をしました。

2010年2月10日
まず「泉のうた」Sop26小節目の下がる音、30小節目の頭の音、36小節目の下がる音、音程をしっかり取りましょう。全パートに言えますがこの曲は舞踏曲の感じで附点8分音符と16分音符のリズムの個所は跳ねるような感じで歌いましょう。49小節目からのAltoパートソロは歌いだしに気を付けて、リズムを刻まずになめらかに、Ten57小節目の最後の音「た」は暗めに歌います。
「でなおすうた」45小節目まで音取り練習をしました。最後に「初心のうた」「自由さのため」も歌いました。

2010年2月17日
まず「泉のうた」母音を深く、高音は舌の両側を上の奥歯につける感じで歌いましょう。37・38小節の4分音符は遅れないように。
49小節目からのAlto「つぼみは」の「は」、「考える」の「える」、「向かおうかと」の「おうか」が下がらないように。
58小節目のTen「が」は暗めに、61小節目からの「ひそかに」はレガート気味に。
後半は「三地方の子守歌」24小節目くらいまで音取り練習。

2010年2月24日
まず「でなおすうた」6小節目男声ひとつづつ母音を響かせて歌いましょう。38小節目からは3拍子になっていますのでリズム取りを間違えないように。最後まで各パートの音取りをしました。その後通して歌い、「泉のうた」「初心のうた」「自由さのため」も通して歌いました。

2010年3月3日
まず「三地方の子守歌」最期まで音取り練習。24小節目の女声は4拍目の最後までしっかりと歌いましょう。Ten24小節目mfからのクレッシェンドはかなり大きくかけてください。Bass28小節目からは背骨になるので強めに歌います。40小節目からは指揮をよく見て歌いましょう。
後半は「でなおすうた」17小節目からは急がないで。50小節目「春」は春らしく。62小節目からは息をたっぷり使って、ただし「強いられた」の「た」が明るくならないように。69小節目4拍目からアッチェルランドはかなり速くなります。75小節目女声「ほほえみ」の「えみ」軟口蓋を上げて音がさがらないように歌いましょう。100から101小節目にかけてアクセントをきかせます。

2010年3月10日
まず「三地方の子守歌」最初のAlto子守唄ですのでレガート気味に歌います。26小節目からのAltoは27小節初め29小節初め31小節目の「C」からで歌いなおします。次に新曲「となりのトトロ」を「2」の直前まで音取り練習しました。
後半は「でなおすうた」最初の3小節は不安を掻き立てられる様に歌います。62小節目からはやや硬めに、最期の4分音符はしっかりとのばします。101小節目は1拍の中に「だった」がアクセントで入ります。「泉のうた」歌い出し「あるける」の「ける」が開き気味になるので注意して歌いましょう。78小節目からのAlto「手に入れよう」は弾むように歌います。96小節目のSop音取りをしっかり。101小節目からのTenたっぷりと。

2010年3月17日
まず「三地方の子守歌」最初のAlto「ころ」「い」と音が上がるところ喉を開けて26小節目からのAlto先週と指示が変わりました。26から27小節目は一息で。全体を歌った後、パート練習。次に「泉のうた」49小節目からのAltoパートソロを何度も練習しました。73小節目「H」から「I」にかけては各パート音程を大事に。
休憩後は「となりのトトロ」「1」から「5」まで音取り練習。

2010年3月24日
まず「三地方の子守歌」32小節目「ぎり」は掛け声なのであまり出しすぎない。Alto27小節目「ち」の後でブレス。30小節目は「い」の前でブレスします。36小節目のSopの入りはAltoとオクターブでハモリます。40小節目からの「ボンギリボン」は遠くで歌っているように。
次に「となりのトトロ」最初から「5」まで練習。AltoとTen「1」の「hum」はハミングではなく、口を開けて「h」を歌ってから閉じて「um」を歌います。小路にの「に」木の実の「み」に縦を合わせて「hum」を歌いましょう。「3」からの女声デクレッシェンドを忘れずに。
「初心のうた」56小節目から遅れ気味になります。インテンポで。「自由さのため」87小節目の3連符が遅れ気味です。注意して歌いましょう。「でなおすうた」「泉のうた」も歌いました。

2010年3月31日
まず「江戸の子守歌」各パート音取りをして最期まで歌いました。Alto15小節目のB.O.は歌い直して下さい。
後半は「となりのトトロ」Bassの出だしリズムを正確に刻みましょう。Sop70ページ下の段最期の小節の4拍目の前でブレスします。Alto72ページ1段目から2段目にかけて3拍目と4拍目の「dun」はしっかり分けましょう。「3」から「4」にかけて出てくる「tktttttt」のリズムは2拍目の裏からdim.です。しかし次の小節では最初の音量に戻ります。「5」の部分を各パート音取り練習しました。リズム・音程を音取りCDを聴いてしっかり練習しましょう。

2010年4月7日
「となりのトトロ」を最期まで音取りしました。「5」歌詞を良く見てその通りに歌いましょう。「6」Bassが旋律です。音が低いのでよく開いて歌いましょう。「7」Tenの旋律は休符の前までしっかり歌ってスパッといなくなる感じで歌います。「8」の女声の「トトロ」は聞いている人を驚かせるようにffで。「9」から転調します。直前の2拍の音程をしっかりと。78ページ3段目1小節目4拍めのAlto「な」にシャープを付けてください

2010年4月14日
まず「となりのトトロ」アカペラで2回最後まで歌い、その後最初のほうを練習しました。3から4小節目「ロ」は「ト」の半分くらいの音量で歌うつもりで。Tenはファルセットで結構です。7小節目からは書いてある通りにまずdolceそしてクレッシェンド、アクセント、デクレッシェンドして「tutu」は強く。「1」から旋律のSopはリズムと音程をしっかりと歌いましょう。「2」の直前他のパート8分音符を急がないこと。
次に「Stabat Mater」1楽章の発音を確認して28小節目まで音取りしました。16小節目3拍目の前で女声はブレス、19小節目「Filius」の前で各パートブレスします。24小節目の「et」の前でブレス、26小節目「pertransivit」の前でBass以外はブレスします。
20時半から総会を行いました。

2010年4月21日
まず「となりのトトロ」をアカペラで最後まで歌い、その後最初から練習。出だしの「トトロ」は軽く「1」のSopまずは表情を無くして歌ってみましょう。74ページ1段目2小節目のSop「な」「お」「れ」にアクセントのつもりで。
次に「Stabat Mater」1楽章を音取りして歌詞をつけて歌いました。ブレスの位置は16小節目「sa」の後、19小節目「Fi」の前、24小節目「tam」の後、26小節目「vit」の後、28小節目「O」の前、30から31小節目「flicta」の後、33小節目「Ma」の後、36小節目「Quae」の後、38小節目「pia」の前、43小節目「in」の前です。

2010年4月28日
「Stabat Mater」1楽章まず一度歌った後ラララでハーモニー練習。各パートオルガンの音をイメージして歌います。
2小節目の「Ma」は少し大きく。29小節目から32小節目にかけて「tri」「il」は母音を深く。39小節目「dum」は三好アクセントの感じで。42小節目の終わりはアルトを良く聞いてから43小節目に入りましょう。
2楽章各パート音取りをしました。21小節目3拍目からダイナミック記号mpを書いておいて下さい。30小節目にMeno mossoと記入しておいて下さい。

2010年5月12日
まず「となりのトトロ」最後まで歌い、最後のほうを中心に練習。「9」の2小節目と4小節目SopとBassの3拍めの「トトロ」の入り方注意しましょう。
「10」の2小節前「て」「し」「せ」にアクセントをつけて下さい。「10」1小節目「た」と2小節目「わ」は大きくなりがちなので少し弱く3小節目ひとつ目と二つ目の「ロ」は弱めに三つ目の「ロ」は強く歌います。
次に「三地方の子守歌」出だしのAlto赤ちゃんをあやす感じのリズムで歌い出します。11小節目からは各パートそれぞれの子守唄の旋律が隠れないように。Alto13小節目「ど」Ten16小節目「行」をしっかり歌います。
後半は「Stabat Mater」1楽章30小節目と32小節目の女声音が下がるにつれてクレッシェンドを記入しておいて下さい。

2010年5月19日
本日は「Stabat Mater」のみ練習しました。第1楽章AltoとTenは内声ですので溶け込むような歌い方で歌いましょう。全パート39小節目「ter」からだんだん大きくなる感じで「dum」のアクセントを歌います。
第2楽章「ロロロ」で歌った後、歌詞をつけて歌いました。bassのみ19小節目はノンブレスを守って下さい。31から32小節目sopが先行して歌う個所はsopが優しく歌ったのを聞いてから他のパートは入ります。全パート27小節目頭にrit.を記入しておいて下さい。
最後に初見で第3楽章を一度歌って終わりになりました。

2010年5月26日
本日も「Stabat Mater」のみ練習しました。まず第3楽章を音取りした後、歌詞をつけて歌いました。出だしの男声2小節目「Ma」4小節目「mo」が一番大きくなるように歌いましょう。31小節目「ti」の後でブレス。33小節目「ti」の後でブレス。41小節目「re」の後でブレス。43小節目「ro」の後でブレス。49小節目4拍めからrit.を記入しておいて下さい。
その後2楽章、1楽章を復習し、3楽章通して歌いました。
1楽章の10小節目「s」の子音は拍の前で。

2010年6月2日
まず「江戸の子守歌」音取りをして全体で歌いました。5小節目から12小節目まではSopが旋律、13小節目から16小節目の1拍目まではTenが旋律、17小節目から20小節目まではAltoが旋律です。旋律以外のパートは抑えて歌いましょう。32小節目の最後のAltoの3連符を聞いてから33小節目に入りましょう。
休憩後は「Stabat Mater」第1楽章から歌いました。第2楽章の26・27小節目のSop以外2拍目の歌詞は(temと tum)語尾を弱く歌います。
第3楽章25小節目5拍めからの男声、硬めに歌います。
第4楽章11小節目までユニゾンなので音取りと歌詞を練習して歌いました。

2010年6月9日
まず「江戸の子守歌」21小節目から24小節目はSopを旋律と考えて歌いましょう。次に「三地方の子守歌」そして「となりのトトロ」Bassの出だし休符を削って1拍めから同じ音で歌い出しましょう。77ページ「9」直前のSop「るー」から「と」は半音下がるだけです。全音下がらないように。
78ページ上段2小節目3拍めの男声「Uh」は歌い直しましょう。
後半は「Stabat Mater」第1楽章から、発音を確認しながら歌いました。第4楽章は45小節目までラララで歌いました。

2010年6月16日
まず「江戸の子守歌」次に「三地方の子守歌」他のパートを良く聞いて音程をしっかり取りましょう。Alto20小節目1拍めや21小節目1拍めなどです。最後の「ぼんぎりぼん」は書いてあるようにだんだん小さくなります。元気に歌わないように。
後半は「Stabat Mater」第4楽章27小節目まで言葉をつけて練習しました。14小節目はリズムに注意。21・23小節目3拍めの「di」が強く発音します。最後に第1楽章から第4楽章45小節目まで通して歌いました。(やってない所はラララで)

2010年6月23日
「Stabat Mater」第4楽章を練習。25小節目から最後まで音取りした後、歌詞をつけて歌いました。

2010年6月30日
まず「Stabat Mater」第4楽章「a」や「i」の母音が浅くならないように注意して歌いましょう。46小節目からのフーガ スタッカートを忘れずに。また、ここから3拍子になっています。全休符を4拍と勘違いしないように。Ten82から83小節目にかけての16分音符のリズムに注意。最後のAdagioでは各パート「gloria」の前でブレスをします。
後半は新曲の「サウンドオブミュージック」より「テーマ」と「ひとりぼっちの羊飼い」を音取り練習しました。「ひとりぼっちの羊飼い」16小節目男声も女声と同じ音を歌います。

2010年7月7日
前半は先週練習した「サウンドオブミュージック」より「テーマ」と「ひとりぼっちの羊飼い」の復習。
「テーマ」13小節目「さ」にテヌートをつけて下さい。27小節目「う」は歌い直してください。28小節目から29小節目にかけてのBassはスラーで結びます。29小節目から33小節目にかけての女声はノンブレス、男性は3つづつの「Uh」をディミニエンドで結んで下さい。33小節目から37小節目にかけてと37小節目から41小節目にかけての女声もノンブレス。34小節目4拍めから35小節目にかけてのTenはクレッシェンド35小節目4拍目からディミニエンド。36小節目と37小節目の2拍め3拍めは前の音より後ろの音を小さく歌います。Bass42小節目は手書きの音を生かします。45小節目の1拍めにAllarg.を記入し4拍めにテヌートを付けます。52小節目3拍目から53小節目にかけてクレッシェンド。53小節目4拍目からはフォルテで。56小節目上3声は3拍めBassは4拍めにテヌートを付けます。57小節目フェルマータの最後はディミニエンド。ピアノで「とわに」と歌います。60小節目3拍めpianoパートにrit.を追加。最後もフェルマータの最後はディミニエンドで終わります。
後半は「エーデルワイス」の音取り。Altoの34小節目2拍目はファ#です「ドレミの歌」も音取り。Bassの49から52小節目印刷がト音記号表記の音列になっていますのでへ音記号の表記に訂正してください。74小節目の頭でブレス。「Climb Ev'ry Mountain」もざっと音取りしました。

2010年7月14日
前半は「サウンドオブミュージック」よりまず「マリア」出だしスタッカート気味に歌いましょう。22小節目からはAltoが分かれます。次に「Climb Ev'ry Mountain」歌い出しはpの深い声で。35小節目「ゆ」「め」「が」は一つづつ切って、「ある」はつなげて歌います。36小節目からSopが分かれます41小節目からはAltoも分かれます。「ドレミの歌」21小節目以降旋律以外は木琴のような歌い方を(立ち上がり鋭くすぐ小さくなる)73小節目Sopと75小節目Tenは二分音符を四分音符と四分休符に書き換えて下さい。74小節の前でブレス。
後半はフォーレレクイエム1曲目を音取り練習しました。

2010年7月21日
前半は「サウンドオブミュージック」「テーマ」14小節目と57小節目のatenpoは指揮を良く見ましょう。「マリア」16分音符は硬めに歌いましょう。
「ひとりぼっちの羊飼い」Lay ee o dlの最後は「DL」ですので発音に注意しましょう。「ドレミのうた」最初のユニゾンはだらっと歌わず、活舌な発音で。
後半はフォーレレクイエム1曲目。切るところ、強弱を注意しながらの音取り練習。

2010年7月28日
まず「Stabat Mater」を最後まで通して歌いました。次に「サウンドオブミュージック」より「Climb Ev'ry Mountain」歌い出し「いや」にならないように注意しましょう。13小節目からはBassが旋律です。Sopは出しすぎないように。42小節目切るタイミングは指揮を良く見ましょう。「ドレミのうた」イタリア人になったつもりで一つ一つの言葉をはっきりと歌いましょう。
後半は「フォーレレクイエム」1曲目を歌詞を付けて練習。「B」2小節目の「is」は天上から吊る感じで歌います。17ページ上段1小節目のdim.はffから小さくしていきます。「G」の「et」は内切りで。「H」はpからクレッシェンドします。「J」の「te」は弱く。「K」の小節3拍めは♭を味わってその分遅くなります。2曲目を「ロロロ」でざっと歌ってみて音取りもしました。

2010年8月4日
まず「フォーレレクイエム」1曲目。16ページ上段3小節目8分音符はレガート気味に。17ページ下段はオケと同じく2小節の間にクレッシェンドデクレッシェンドをかけます。18ページ上段3小節目はノンブレスで「eleison」に入ります。続いて2曲目を「ロロロ」でパートごとに音取り練習。
後半は「Stabat Mater」3・4楽章を練習しました。この曲が合唱祭の候補曲です。

2010年8月11日
まず「フォーレレクイエム」2曲目を歌詞をつけてパート練習。出だし2小節目「Je-su」の「su」を「sus」にしないようにしましょう。次に3曲目を「ロロロ」で歌った後、歌詞を付けて歌いました。37ページ上段3小節目「Sanctus」は内切りで。次に「Stabat Mater」3・4楽章を合唱祭の時間に間に合うペースで歌いました。最後に「サウンドオブミュージック」より「テーマ」「マリア」「ひとりぼっちの羊飼い」を歌いました。

2010年8月18日
まず「フォーレレクイエム」3曲目35ページ下段の男声はぶつけないで歌いましょう。36ページ上段2小節目でオケに合わせて男性はデクレッシェンドします。次に2曲目のAmenコーラスをまず練習。29ページ下段1小節目3拍めの前はAltoを聞いてからブレス。同2小節目3拍めと3小節目1拍めの頭はSopとAltoが同じ音になります。鉛筆で線をひいて結んでおいて下さい。この段最後の小節に入ったら各パートAmenの「n」を歌います。21ページから23ページ「D」まではグレゴリアンチャントの様な歌い方でフレーズの最後を弱く終わります。

2010年8月25日
まず「Stabat Mater」合唱祭用には第4楽章の最初をカットしたヴァージョンで歌うことになりました。第3楽章が終わったら30ページに飛んでこのページの頭から歌います。第3楽章の女声発音の強い個所、弱い個所を意識して歌いましょう。22小節目からの全パート「ウ」の母音の響きを意識して歌いましょう。37小節目のSop「pi-e」の「e」が大きくなりすぎないように。第4楽章45小節目のBassは腹で歌いましょう。57小節目からのSop後押しの歌い方にならない様に注意。63小節目からのSopとTenはレガートにならない様に歌いましょう。78小節目のBass音の動きを明確に。81小節目からのAltoはオケの動きに合わせて鋭角的に歌いましょう。83小節目のTenはリズムに注意。95小節目の「a」はさらに下からこみ上げる様に歌いましょう。
後半は「フォーレレクイエム」「Agnus Dei」の音取り練習を47ページまで。43ページ上段4小節目はノンブレスで。45ページ上段2小節目のSop「Lux」の後は一度切ります。


2010年9月1日
まず「Stabat Mater」3楽章15小節目6拍めの縦を揃えましょう。合唱祭は暗譜で歌えるようにしましょう。
休憩後は「フォーレレクイエム」「Agnus Dei」19小節目から30小節目まではダイナミックをしっかりつけましょう。45小節目からはpp54小節目からはpで歌います。Sopのブレスは48小節目の頭、52小節目の頭、58小節目の頭、61小節目3拍目の前、66小節目の頭になります。他のパートは51小節目の頭、54小節目の頭、58小節目の頭、61小節目の3拍目の前、66小節目の頭になります。69小節目は内切りで。

2010年9月8日
「Stabat Mater」前半は4楽章。Bass48小節目から49小節目のスタッカートがアクセントにならない様に。各パート30ページのフーガの歌い出し「Quando」は「ウ」の口にして「cor」は歌い出しから大きくせずに伸ばしているうちに大きくなる感じで。「fac ut animae」は弾んで69小節目2拍めのBassは「a」を歌ったらすぐに小さくします。72小節目pからmfに変わる時に歌い方も力強く変えましょう。
後半は3楽章。歌い出し「Eja Mater fons a moris」は「ウ」の口にして.10小節目1拍め「ti」は「ウ」の口で。18小節目2拍めのAltoは「ウ」の口で音を乗っける感じ。20小節目3・4拍目はレガートが有るつもりで歌いましょう。29小節目5拍め「Tu」は「トォ」のつもりで歌います。38小節目のTenの音の動きは次の小節のオケの動きを予感させる様に硬めに歌います。39小節目「re」はクレッシェンドします。

2010年9月15日
「フォーレレクイエム」「Libera Me」の音取りと歌詞の確認。42小節目「Et」の前でブレス、45小節目「Dum」の前でブレス、48小節目「at」の前でブレス、54小節目からは4小節ごとにブレス、77小節目は「Et」の前でブレス、81小節目「lu」の前でブレス、85小節目も「Lu」の前でブレス、95小節目「de」の前でブレス、109小節目頭にmp112小節目の頭にmf、133小節目「Do」の前でブレスして後は最後までノンブレス。

2010年9月22日
前半は「フォーレレクイエム」「Libera Me」女声38小節目の「tremense」は37小節目より大きく歌います。62小節目「E」から68小節目まではffのままです。69小節目はdimしますが緊張感を保ったまま70小節目「F」に突入します。95小節目は先週ブレス有りとしましたが、バリトンソリストがこの曲の最初にこのフレーズをノンブレスで歌ったらそれに合わせてノンブレスにします。136小節目最後のフェルマータはオケに合わせて広がるように。
後半は「Stabat Mater」合唱祭用の練習。3楽章3小節目のフェルマータは教会で残響が響き、その余韻が消えてから次の音に入るというイメージで。この曲は全体的にパイプオルガンのイメージで歌いましょう。最後に「Stabat Mater」を頭から最後まで歌って練習を終わりにしました。

2010年9月29日
前半は「フォーレレクイエム」「Libera Me」101小節目の「il」が大きくなりすぎないように。「tre」は大きく歌いましょう。131小節目からはバリトンソロよりも大きくならないように。次に「In Paradisum」をラララで音取り練習。5小節目のSop音程が下がらない様に。56小節目の休符ではブレスをたくさん吸って最後までノンブレスで歌います。
後半は「Stabat Mater」合唱祭用の練習。最初の男声「あ」の母音は縦に響かせて。24小節目のBassはTenと同じようにクレッシェンドデクレッシェンドします。29小節目からはソフトに、76小節目の女声は音を伸ばしすぎない様に、Tenの音がかき消されてしまいます。最後は明るい音で終わるのでそれを予感させる様な歌い方をしましょう。

2010年10月6日
前半は「フォーレレクイエム」「In Paradisum」歌詞の発音を確認し、ラララで歌った後に歌詞を付けて歌いました。56小節目の休符の間にブレスをたっぷり取って57小節目から最後までノンブレスで歌います。次に「Introitus Kyrie」2〜3小節目、4〜6小節目は息の流れで一息で歌います。
後半は「Stabat Mater」合唱祭用の練習。並びを決めました。男性は女性の後ろでAltoの後ろにTen、Sopの後ろにBassが入ります。客席を意識して遠くに声を届かせる様にやや上を向いて発声しましょう。3楽章48小節目の女声のクレッシェンドデクレッシェンドは声を広げるのみです。次の小節のTenも同様に。

2010年10月13日
前半は「フォーレレクイエム」「Introitus Kyrie」子音は強く、母音は柔らかく発音しましょう。50小節目Fはダイナミックの差をしっかりつけて歌いましょう。54小節目から58小節目の歌い出しまではffです。68小節目にブレスがあるので69小節目はノンブレスで。J75小節目と76小節目の「Chris」には三好アクセントをつけて下さい。次に「Offertoire」も歌いました。
後半は「Stabat Mater」合唱祭用の練習3楽章38小節目Sopダイナミックの動きをはっきりと。全体にパート練をやった後に歌うと気持ちが入って良くなります。最初から気持ちが入るように歌えるようにしましょう。

2010年10月20日
前半は「フォーレレクイエム」「Offertoire」歌い出し「Domine」の「Do」の前に促音を入れましょう。28小節目「Ne」と「cadant」は分けて歌いましょう。次に「Sanctus」Sop19小節目のクレッシェンドはフレーズで自然に大きくなるのであえてしなくても結構です。
後半は「Stabat Mater」合唱祭用の練習。3楽章29小節目までは完全に暗譜で歌いましょう。31小節目4拍めにppを記入してください。36小節目から和音を確認しながら一つづつ音を確認練習しました。4楽章は一つづつ体を開けながら歌う練習をしました。

2010年10月27日
まず合唱祭の全体合唱の「アルプス一万尺」の練習。3番を歌った後はmpで1カッコまで歌い、2回目はmfになります。
次に「Stabat Mater」合唱祭用の練習3楽章45小節目の女声「et」の前でブレスします。4楽章「Quando〜donetur」がフーガで重なっていきますが、このフレーズを歌っているパートが主役です。他の個所はリズムをはっきりとしてやや弱く歌います。78小節目からのSopはボーイソプラノの感じで出しすぎないこと。80小節目からのBass粒立ちを揃えてしっかり硬めに歌います。
最後に「フォーレレクイエム」「Offertoire」「Sanctus」「Agnus dei」も練習しました。

2010年11月3日
「Stabat Mater」合唱祭用の練習。全体的に響きを大事に、消してぶつけない歌い方で。
3楽章10小節目「ti」は「ウ」の口の形で発音します。11小節目の女声「fac」はfでぶつけずにaから大きくなる感じで。Ten25小節目「cruci」はクロチの感じで発音します。35小節目全パート最後やや小さくなります。
並びはSATBで行くことになりました。最後に「フォーレレクイエム」「Liberame」も練習しました。

2010年11月10日
「ラシーヌの雅歌」の音取り練習。各パートごとに練習後、31小節目までフランス語で歌いました。
最後に「フォーレレクイエム」「In paradisum」も練習しました。

2010年11月17日
まず「ラシーヌの雅歌」31小節目までフランス語で歌った後、最後まで歌詞の発音を確認。最後までフランス語で歌いました。40小節目「Repands」の発音に「n」は入りません。78小節目・87小節目の「comble」の発音に「m」は入りません。
後半は「フォーレレクイエム」「Kyrie」ダイナミックを明確に。ブレスしていけない所では決してブレスしないこと。20・21小節目Tenワンフレーズで歌いましょう。22.23小節目も同じ。全パート50小節目から53小節目まではダイナミックが変化する個所では絶対にブレスをしないこと。
「Offertoire」「Sanctus」も歌いました。

2010年11月24日
まず「ラシーヌの雅歌」最後までフランス語で歌った後、後ろの方から発音を確認しながら練習しました。
次に「Madrigal」を39小節目まで音取り練習。
休憩後は「フォーレレクイエム」全曲を歌いました。

2010年12月1日
まず「Madrigal」先週のおさらいをした後、最後まで音取り練習しました。休憩後は「ラシーヌの雅歌」子音を発音してすぐに母音を発音するように歌いましょう。「´」がついている歌詞はやや強く歌います。最後に「PAVANE」もざっと歌ってみました。

2010年12月8日
まず「Madrigal」Bass94小節目の音程に注意、Sop103小節目1拍め♯を記入しておきましょう。Ten105小節目1拍めは前の音より上がりますので音程に注意。Alto110小節目の音程に注意。音取り練習の後、フランス語の発音練習をし、39小節目まで歌ってみました。

2010年12月15日
箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
まず「ラシーヌの雅歌」を練習。小節をまたいでいる単語のアクセントに注意して歌いましょう。次に「Madrigal」最後まで歌って不安な個所の音取りをし、フランス語で最後まで練習しました。その後「フォーレレクイエム」を2楽章から最後まで歌いました。

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