2011年の練習日記

2011年12月21日
Bob Chilcottの「Furusato」は日本語歌詞で歌うことになりました。
まず「砂山」日本語の歌詞でも寄せては返す波の様に4小節のフレーズの中で感じられる様に歌いましょう。
「村祭」「どんどんひゃらら」の個所は英語の時と同じ歌い方で行きます。
「おぼろ月夜」34小節目のクレッシェンドをしっかりと。

2011年12月14日
箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
まず「砂山」全員日本語で旋律を歌った後、SopとTenの飾りの音を全員で歌いました。
英語の発音では波が寄せては引くように強く歌う個所(1拍めと3拍め)(ただし1拍目が2分音符の時は1拍めのみ)と弱く歌う個所を意識して歌いましょう。
40小節目以降はTenとAlto下の「ラ」の音が大事です。
次にBob Chilcott「Requiem」1曲目各パート「スラー」を大事に歌いましょう。音とリズムを確認して練習しました。

2011年12月7日
まず「砂山」BassとAltoは日本語で、SopとTenは「ロロロ」で音を確認し、最後に英語で歌いました。TenはBassのエコー効果を意識して歌いましょう。SopとTen歌詞で「oo」が新たに出てくる場所では一回切って歌い直します。
次にBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」全曲的に言えることですが、次のパターンは守って下さい。22小節目のAlto以外、クレッシェンドがあるので休符直前までしっかり大きくします。24小節目のSopとBass音が変わるパートがあるのでそれまでしっかりと音を伸ばしましょう。

2011年11月30日
まず「紅葉」各パートの旋律以外の音を確認してその後全体で歌いました。
次に「おぼろ月夜」4小節歌ってブレスを心がけましょう。34小節目クレッシェンドの後遅れないで3拍めの音に入りましょう。36小節目でブレスしてしまう方が3拍めが遅れますので注意。43小節目からのSopの旋律は出すぎない様に。48小節目の「oo」は47小節目の母音のままで歌いましょう。
休憩後は「故郷」まず英語で歌った後「ロロロ」で練習しました。Bass17小節目の音がTenにつられるのでその場合は15・16小節目をTenのパートを歌ってしまいましょう。Sop21小節目1拍めの音程注意。

2011年11月16日
まず「紅葉」最初から12小節目までAltoで歌える方は歌いましょう。母音の響きを確認するため「ロロロ」で歌ってみました。
次に「村祭」52小節目2拍めの頭で「d」を発音してすぐ53小節目からの「Don don」に入ります。
休憩中に合唱祭の録音を皆で聴きました。「Thou knoowest,Lord」は母音が甘い。特に17小節目の「prayer」の最後の音。48小節目からの「to fall」も練習ではもっとよく響いていた。「Sanctus」は最後絶叫の様になっている。との箕輪先生からの指摘がありました。演奏会までにしっかり練習していきましょう。
最後に「おぼろ月夜」の音取り練習をしました。この曲も日本語で歌う予定です。

2011年11月9日

箕輪先生が風邪のため急遽お休みとなり、松村先生による練習でした。
まずBob Chilkott「故郷」より「紅葉」最後まで各パートの音を全員で歌ってみました。Sopは29小節目34小節目まではオブリガートですのでここは軽く歌いましょう。16小節目36小節目の4拍目はAltoが上がりますので他のパートは早めに消えない様に注意しましょう。
後半は「村祭」まず全員で歌詞をリズム読みしました。「the」は冠詞なので強くは発音しません。「piping in the joy!」では「pi」の部分が一番強くなります。51小節目の「blessings」は語尾の「s」を強調するためにここはアクセント気味に歌いましょう。

2011年11月2日
まずBob chilcottの「故郷」23小節目からの「oo」は「U」の発音で歌いましょう。52小節目からのAlto下がらない様に注意しましょう。ハーモニーの上で大切な音です。61小節目3拍めのTenは軽く歌いましょう。
休憩後は「村祭」「Don don hyalala」の歌詞は外人のつもりで口を縦にあけて子音をしっかり歌いましょう。18小節目の歌詞「セレブレイション」にならない様に。あえてかな書きするなら「セルブレイション」になります。19小節目の歌詞も「ing」をしっかりと歌います。50小節目の「blessings」の語尾の「s」を忘れずに。
最後の10分間で「紅葉」の音取りをしました。この曲は日本語で歌うことになりました。

2011年10月26日
まずBob chilcottの「故郷」まず音取りの復習をしてから英語で歌いました。英語の発音が一つ一つ細切れにならない様に。
次に「村祭」音取りをした後、英語でも歌ってみました。各小節の1拍めは強めに発音します。今まで経験したことのない編曲のため、みなさん苦労していました。音取りCDや見本演奏を良く聞いて覚えましょう。

2011年10月19日
本日配られた新曲のBob chilcott「故郷」より「故郷」を練習しました。
まず各パート音取りをした後、英語の歌詞をつけて歌ってみました。
28小節目の3拍めAltoの上パートの方はSopの音で歌うように指示がありました。
最後に「ロロロ」で通して歌いました。難しい音が多いので音取りCDを良く聞いて各自しっかり練習しましょう。

2011年10月12日

合唱祭も終わり、久しぶりにフォーレのレクイエムを練習しました。
「INTROIT et KYRIE」75小節目「Christe」は拍の頭で「i」の母音が発音出来るように子音はその前に発音します。
「OFFERTOIRE」急がずに子音をはっきり発音しましょう。裏声で響く場所をよく使ってppでも響かせましょう。
「SANCTUS」歌い出し「んくとぅす」の発音をしっかりと。43小節目からの男声は声を開いて歌いましょう。
「AGNUS DEI」28小節目から30小節目にかけては「do」「e」「re」「em」と1つ置きにはっきり歌います。

2011年10月5日
合唱祭直前練習でした。
母音の響きを大事にするため、ブレスをした後に下腹を硬くして歌い始めるようにしましょう。
「Thou knowest,Lord」14小節目の最後で「thy」を歌った後やや小さくして15小節目を歌い始めてからクレッシェンドします。
17小節目の「prayer」の最後は喉の奥の方で「ユー」を歌います。
31小節目と33小節目の「O」は「アウ」の感じで深く歌います。
42小節目「death」の後はなるべくブレスをしないで歌いましょう。
50小節目の「from」の「m」の響きを作りましょう。
「Sanctus」11小節目から12小節目にかけてのダイナミックをしっかりと、「sa」は深い母音で歌いましょう。
68小節目しっかりクレッシェンドをかけた後急に小さくなり「Ho」をしっかり歌います。

2011年9月28日
まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」合唱祭に向けて浅くなりがちな母音の個所を確認しました。
休憩後、Bob Chilcott指揮による「Thou knowest,Lord」を皆で聴き、イメージをつかんで歌うとかなりうまく歌えました。
その後「Sanctus」43小節目からと73小節目からのffは絶叫にならない様にしましょう。

2011年9月21日
台風15号が関東接近のため、本日の練習は中止になりました。

2011年9月14日
まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」9小節目「hearts」の語尾はふわっと消える感じで。13小節目からは下腹を硬くして刻まずに母音で響かせましょう。20小節目「but」は爆発音ではなく、開いたところから音を出しましょう。48小節目「to fall」は口をすぼめて5mm位しか開けずに歌いましょう。その後も同じ口の感じで最後まで歌います。
後半は「Sanctus」40小節目の「tua」は東亜の感じで、42小節目からの「Hosanna」は「オザナ」の感じで発音します。68小節目からの「Hosanna」は4回繰り返しますがそれぞれ音量が2倍になっていきます。

2011年9月7日
まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」7から8小節目のダイナミックをしっかりつけましょう。13小節目の頭「sh」の子音h拍より前です。20小節目から25小節目まではffのままです。36小節目最初の音STは弱くABは強めに歌いましょう。
後半は「Sanctus」sanctusのcuの子音をしっかり発音しましょう。同じ歌詞を4回繰り返すフレーズは3回目が一番強くなり、4回目はエコーになります。29小節目から32小節目にかけては伸び伸びと歌いましょう。39小節目「glo」は子音を素早く発音します。Sopの61小節目からは混声になるのでやや小さく歌います。また各パートこの小節からのクレッシェンドを忘れずに。そして68小節目でsub.Pになります。Hosannaはp・mp・mf・fと段階的に大きくなりましょう。


2011年8月31日
合唱祭に向けての練習でした。まずBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」ハーモニーや和音を確認しながら細かいところを練習しました。
後半は「Thou knowest, Lord」47小節目最後からの「to」の前に息をつめる感じを出しましょう。39小節目の「suffer us not」は縦にあいた母音で。

2011年8月24日
まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest, Lord」14小節目の3連符が遅れないようにしましょう。22小節目のAlto「Lord」の後でブレスをしてみましょう。「d」をはっきりさせるためです。29小節目から30小節目にかけてのTen「Got」の母音は深く。31小節目からの男声細切れにならない様に歌いましょう。47小節目指揮者が合図するまで「th」は歌わないで下さい。
後半は「Sanctus」「Sanctus」の「sa」「tu」は口を縦に開けて発音します。53小節目からのSopは「い」の母音がポイントになります。浅くならずに上で響かせましょう。
2011年8月10日
まずBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」忘れている個所の確認で96小節目以降を重点的に練習。
「Offertorio」29小節目3拍めからユニゾンになるが、それまでハーモニーだった所からぴたっと決まるようにしましょう。78小節目からの3連符も均等にリズムを刻むように練習しました。110小節目2拍目の裏からもユニゾンになります。
「Pie Jesu」子音をはっきりと歌います。33小節目からの転調で音を間違えない様に。
「Sanctus」5から6小節目および7から8小節目では4つの言葉のうち最後の言葉が一番大きくなります。以下同様のフレーズは同じように歌いましょう。

2011年8月3日
まずアカペラでの発声練習。丹田に力を入れてハミング。次に口の中を膨らませて口の中に響かせながらハミング。そしてその口を少し開けて「あ」で歌ってみる。次に「さ」で歌ってみて音が浅くならない様に確認。
前半はBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」最初の発声を意識しての練習でした。53小節目から68小節目までのフレーズは各パート細切れにならない様に歌いましょう。77小節目「na」を歌った後に少し小さくして80小節目にかけて大きくしていきます。
後半は「Thou knowest, Lord」まず全ての音を「デュゥーデュゥー」で歌い、この歌い方を意識して歌詞をつけて練習しました。40小節目と45小節目の「for」は昔の発音で「フォル」のような感じになります。49小節目「fall」の最後は舌を上あごに付ける「l」をしっかりやりましょう。
最後に「Offertorio」も一度歌いました。

2011年7月27日
前半はBob ChilcottのRequiemより「Lux aeterna」42小節目は少し溜めてから入ります。65小節目から69小節目までおよび78小節目から83小節目まではノンブレスで歌いましょう。カンニングブレスも「em」と「ae」の間では決してしない様に。
後半はまず「Sanctus」母音をのせて歌うために本日は座った状態からマッハ2で背筋を伸ばし、その状態から歌い出す練習をしました。決して背筋を伸ばしながら歌うのではありません。その後「Offertorio」「Pie Jesu」「Thou knowest, Lord」も一度づつ歌いました。

2011年7月20日
前半はBob ChilcottのRequiemより「Lux aeterna」ラララで歌った後、歌詞を付けて歌いました。9小節目の「Lux」は内切りで、TenSoloにかからない様に歌います。76小節目の女声、Sopの「lu」の音とAltoの「is」の音を揃えて、次の77小節目の1拍目はオクターブ違いで同じ音ですのでこれも揃えましょう。全パート78小節目の前でブレスをしますが、インテンポで78小節目に入らずに指揮を良く見ましょう。ブレスの分指揮がゆっくりになっています。
後半はまず「Thou knowest,Lord」全体的にレガート気味で歌います。15小節目からクレッシェンドが書いてありますが2回目の「merciful」から掛けるようにしましょう。17小節目「prayer」の語尾が日本語の「やー」とならない様に。31小節目からの男声歌詞を刻まない様にしましょう。42小節目「death」の歌詞の後は必ず切って歌詞の意味をはっきりさせます。次に「Sanctus」も練習しました。

2011年7月13日
前半はBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」後半は「Lux aeterna」の音取りと歌詞を付けて最後まで歌ってみました。
2011年7月6日
まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」5小節目「the」は「ダ」の様に、21小節目「spare us」は「スペ ラス」の様に歌いましょう。38小節目「eternal」は英語ですので「エターナ」の様な発音になります。39小節目「not」の後で一度切る感じで。
最後に「Introite and Kyrie」「Offertorio」「Pie Jesu」を通して歌いました。
2011年6月29日

まずBob ChilcottのRequiemより「Thou knowest,Lord」本日対訳が配られました。縮小コピーをして切り取り、楽譜に貼っておきましょう。まずラララで最後まで歌った後、英語にて最後まで歌いました。5小節目「Lord」の「d」をはっきりと。23小節目「O」は「オウ」とはっきり歌いましょう。

2011年6月22日
まずBob ChilcottのRequiemより「Pie Jesu」33小節目で転調します。その後Sopが音取りしずらいようです。練習しましょう。この曲は「sempiternam」という歌詞を大事に歌いましょう。
次に「Agnus Dei」歌う場所が少ないのでいきなり歌詞付きで練習しました。「Requiem」の「Re」は「り」に近い発音で鼻腔に響かせて歌いましょう。
音取りはさらに進んで「Thou knowest,Lord」歌詞はこの曲のみ英語ですが、本日はラララで音取りを最後まで行いました。
25小節目2拍目の終わりは強調しない様に。49小節目の切るところは指揮を良く見ましょう。

2011年6月15日
まずBob ChilcottのRequiemより「Pie Jesu」最後まで音取りと歌詞を付けて歌いました。子音は鋭くしかし母音は優しく歌いましょうとの指示がありました。21小節目から「Pi」「Je」を強く歌い、「su」は口を縦に、58小節目のクレッシェンドはAltoとBassがしっかりやって下さい。SopとTenは普通に歌うだけで結構です。最後の「requiem」の「em」は「qui」の口の緊張を保ったまま奥の方で歌いましょう。
次にBob ChilcottのRequiemより「Offertorio」37小節目「nis」は4拍目の最後までしっかり伸ばします。78小節目の3連符は遅れやすいので「ファ」「エ」「アス」の感じで「k」の子音は頭の中で歌う感じにしましょう。
最後に「Sanctus」も一回歌いました。

2011年6月8日
まずBob ChilcottのRequiemより「Offertorio」最後まで通した後、後ろの方から順に音取り78小節目の3連符は送れない様に。81小節目から85小節目までクレッシェンドがかかっているのを忘れない様に。
そろそろ縦のハーモニーも考えて歌いましょうとのことで109小節目から1つづつ音の動きとハーモニーを確認。2度でぶつかる音をしっかりと。110小節目の「fi」で全パート同じ音になりますがなかなかぴたっと揃いません。
休憩後は「Pie Jesu」を52小節目まで音取りと歌詞を付けて歌いました。

2011年6月1日
まずBob ChilcottのRequiemより「Offertorio」先週の復習をして、最後まで歌詞を付けて歌いました。5小節目からの男声は喉元で鳴る声でなく、おでこのあたりで響く声で歌いましょう。28小節目から30小節目は「li」「a」「om」「de」「to」にアクセントがくるように歌います。34小節目4拍めのSopは早く音を切りすぎない様に。78小節目からはppですが、響きは大切です。109小節目から110小節目は「i」の母音が多いですが、浅い発音にならない様に。
休憩後はBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」9小節目の「Requiem」は語尾にかけてどんどん小さくなるように歌います。10小節目も同様に歌いますが、その後はレガートに歌詞を歌います。58小節目の3連符は1音づつはっきりと。
その後「Sanctus」も練習しました。
2011年5月25日
まずBob ChilcottのRequiemより「Offertorio」最後まで音取りして44小節目まで歌詞を付けて歌いました。
32小節目の頭の音、ぶつかる音ですが自分のパートの音を自信を持って歌いましょう。

2011年5月18日

まずBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」「ロロロ」で歌った後、歌詞を付けて歌いました。
Alto84小節目から「e-is」が2回繰り返しますが、それぞれブレスをして86小節目のクレッシェンドをしっかりつけましょう。
後半はBob ChilcottのRequiemより「Offertorio」35小節目まで「ロロロ」で歌ってみました。
その後、東日本大震災のため延期になっていた総会を実施いたしました。
2011年5月11日
まずBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」を歌詞を入れて歌いました。
後半はBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」とフォーレ「レクイエム」「Kyrie」「Offertoire」を練習しました。

2011年4月27日
まずフォーレ「レクイエム」の「Offertoire」7小節目からのAltoはスラーがかかっていますがフレーズを感じながら歌いましょう。11小節目の「rum」は楽譜通りに伸ばしましょう。次にBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」最後まで音取りして歌詞で歌ってみました。9小節目「Requiem」は「Re」が一番大きく歌います。語尾の「em」が大きくなりすぎない様に。109小節目の「Kyrie」や113小節目の「Christe」も同様です。

2011年4月20日
まずフォーレ「レクイエム」の「In paradisum」Sopはボーイソプラノのつもりで歌いましょう。28小節目の最後は全パート指揮を良く見て29小節目に飛び出さない様に。61小節目「e」で伸ばしておいて「m」で終わります。次にBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」39小節目から42小節目にかけては「a」で大きくなっていく感じで歌います。休憩後はBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」を31小節目まで音取り練習をしました。

2011年4月13日
まずBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」歌い出しは「コーココーコ」で歌うつもりで母音を響かせます。
5小節目からの女声は最後クレッシェンドデクレッシェンドですが、14小節目からの男声はクレッシェンドで終わりますので注意しましょう。35小節目の入りは小さく2小節単位でクレッシェンドデクレッシェンドを38小節目まで繰り返します。43小節目からのSopとTenは絶叫にならない様に。48小節目は指揮を良く見て切ります。53小節目からのSopはなめらかに歌います。80小節目の最後も指揮を良く見て切りましょう。
その後久しぶりに「Madrigal」を練習しました。

2011年4月6日
まず以前やった「緑の森よ」各パート音取りした後1番のみ歌いました。
次にフォーレ「レクイエム」の楽譜変更点が発表されました。1893年版での演奏を予定しているために以下の個所を変更してください。
①Kyrie22小節目Ten3拍目を符点4分音符に4拍目は8分音符に変更。
②同じく53小節目のTen上のパートは52小節目と同じ音で歌います。(練習では指摘されませんでしたがメールで変更の指示が出ました)
③同じく54小節目Ten上のパート4拍目を下のパートと同じ音に変更。
④同じく59小節目Ten「ca」の音をCに変更。
⑤同じく81小節目から82小節目の歌詞を「Ky」「-」「ri」「e」に変更
⑥Libera me54から56小節目のAltoは他のパートとユニゾンに変更
⑦同じく76小節目のTen「Domine」の「mi」の音は前の音と同じに変更
⑧In paradisumの28小節目Tenの上は下のパートと同じ個所で「sa」と歌います。
以上の変更に基づいて「Kyrie」を練習しました。
71小節目から74小節目にかけてはffで絶望の和音、pで希望の和音になります。
79小節目からのppは裏声で鳩が鳴く時の発音の場所で歌いましょう。
休憩後はBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」
「Sanctus」の「c」の子音をしっかりと発音しましょう。12小節目と21小節目の最後は「th」のみの発音で。また、母音が浅くならない様に注意しましょう。


2011年3月16日
東日本大震災の影響で中止。箕輪先生と団長との話し合いで23日と30日の中止も決定しました。

2011年3月9日
まずフォーレ「レクイエム」の「Libera Me」37小節目の入り方は子音が先行して拍の頭は母音になるように。41小節目から42小節目にかけて「Et ti」の間には促音にならない様に「t」を言いましょう。92小節目からの「Liberame」の「be」からは上の方を開ける発音で歌いましょう。後半はBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」48小節目まで歌詞をつけて歌いました。

2011年3月2日
まずフォーレ「レクイエム」の「Agnus dei」27小節目は2拍目で音が小さくならない様に。28小節目もfのままです。
後半はBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」48小節目まで音取り練習しました。

2011年2月23日
まずは「ラシーヌの雅歌」母音をたっぷりと歌いましょう。母音の発音についていろいろと振り付けをしながらの発音指導がありました。例として55小節目の「lois」の様な多重母音は手裏剣を投げる様に発音します。次に「Madrigal」休憩後は新曲のBob ChilcottのRequiemより「Sanctus」を32小節目まで音取り練習。その後フォーレ「レクイエム」の「Sanctus」も練習しました。

2011年2月16日
まずフォーレ「レクイエム」全体的に母音の響きをしっかりと作りましょう。「In Paradisum」Sopはボーイソプラノのつもりで歌いましょう28小節目4拍めはややゆっくりになります。「Kyrie」歌い出し「Requiem aeternam」は刻まずに歌いましょう。9小節目2拍め「lu」は前へ出すように歌います。42小節目1・2拍めはポルタメントにならない様に。50から53小節目はなるべくノンブレスで、もしブレスする場合は小節の頭では絶対にしないこと。54小節目から58小節目2拍めまではffです。Sop68小節目の1拍め「le」がクレッシェンドの頂点です。81小節目からはあらかじめお腹を引っ込めておいて歌いましょう。「Offertoire」7小節目からはだらだらと歌わず、「O Domine」「Jesu Christe」「rex gloriae」と分けて歌うつもりで歌います。

2011年2月9日
まず「Madrigal」Alto27小節目3拍目は喉を上へ広げる感じで、女声37・38小節目は喉を広げて歌いましょう。65小節目のAltoとBassは歌詞を「mez」に直して下さい。休憩後は「ラシーヌの雅歌」一度歌った後フランス語の発音確認。23から24小節目の「Divin」は平泳ぎの振り付けをした時様な発音で、25小節目「veur」は「う」の丸い口で歌います。45小節目「fer」は強く47小節目「voix」は1拍の長さで強く歌い切ります。60小節目1拍目は「i」の母音を長めに発音します。77小節目のクレッシェンドデクレッシェンドは大事に歌いましょう。
次にフォーレ「レクイエム」「Libera me」39小節目はレガートで歌いましょう。

2011年2月2日
まず「Madrigal」27小節目Altoと29小節目Sopの「Des」は男声合唱の掛け合いとの違いを出すために少し強めに歌いましょう。Ten47小節目「jours」は「ジョーロ」のようにやや長めに発音しましょう。115小節目の「me」はアクセント無しで歌いましょう。
休憩後はフォーレ「レクイエム」「Sanctus」指示が無い個所では音量を変化させないで歌いましょう。男声26小節目は最後までしっかりのばします。Sop30小節目も最後までしっかりのばします。Sop50小節目から51小節目にかけて2小節かけてデクレッシェンドします。
「Agnus Dei」19小節目2拍目は内切り3拍目に休符はありますがノンブレスで20小節目に入り、2拍目の後で必ずブレスします。この2拍目の「i」は弱く歌います。53小節目の下3声「mi」を大きく歌い、「ne」の後でブレス。指揮を見て次の小節に入ります。64小節目の頭にfを記入しておきましょう。76小節目からは口をほとんど開けないでハミングの響きで歌いましょう。
「Libera me」54小節目からのffは上に響かせて歌います。77小節目ではなるべくブレスをしないでデクレッシェンドしましょう。

2011年1月26日
まず「Madrigal」97小節目3拍目はややゆっくりになります。101小節目の3拍目も同じ。102小節目からのSop一つのフレーズを歌いきって次のフレーズへ移ります。フレーズの最後はややゆっくりになります。
次に「ラシーヌの雅歌」Bass15小節目Tenが入ってくる前に音を切らないこと。41小節目はノンブレスで歌いましょう。
休憩後はフォーレ「レクイエム」「Kyrie」7小節目のクレッシェンドはpから入ってmp mfと大きくなって8小節目のfにつなげましょう。10小節目のdim.は逆にfからだんだん小さくなっていきます。50小節目の「F」は「di」を歌いながら小さく51小節目は逆に歌いながら大きくなります。81小節目の「eleison」はőのつもりで口の中で音を響かせましょう。次に「Offertoire」も少し練習しました。

2011年1月19日
まず「Madrigal」胸を開けるような母音で子音ははっきりと歌いましょう。122小節目と125小節目の「ai」は喉を開けて歌いましょう。
次に「ラシーヌの雅歌」まず通して歌った後、フランス語の確認。その後もう一度通して歌いました。
休憩後はフォーレ「レクイエム」「In paradisum」ピアノの16分音符のリズムを感じながら遅れずに歌いましょう。21小節目の「Je」の発音訂正がありました。「ジェ」ではなく「イェ」と発音してください。次に「Offertoire」79小節目「O Domine」の後ではブレスしないでください。Alto85小節目3拍め裏の音がナチュラルにならない様に注意。
2011年1月12日
まず「Madrigal」フランス語の発音を確認しながら最後まで歌いました。その後抑揚をつけて歌いましょうとの先生から指示がありました。
休憩後はフォーレ「レクイエム」「Libera me」37小節目「C」の「Tre」は口を横に開ける感じで、「fac tus sum」はなめらかに、41から42小節目の「Et ti」はtを2回しっかり発音します。48小節目「rit」もtをしっかり発音してください。54小節目からは4小節まとめて歌う感じで。ダイナミックをはっきりつけましょう77小節目は特に注意。95小節目はノンブレスで歌います。101小節目「il」は大きくなりがちですが逆に小さく歌う感じで。134小節目「ne」で伸ばしている間に口を「う」の感じにしていくと音が続きます。

2011年1月5日
まず「Madrigal」ラララで歌った後、最後までフランス語で歌いました。102小節目からのSopは歌詞が多く大変ですがしっかり歌いましょう。
休憩後はフォーレ「レクイエム」「Kyrie」から「Agnus dei」まで歌ってみました。





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