2007年練習日記

2008年1月9日
まず新曲の「そこには幸せがもう生まれているから」を33小節目まで音取り練習。6小節目から7小節目にかけての歌詞を「あなた」から「わたし」に変更します。32小節目の1カッコは無視します。
後半は唱歌の四季より「雪」をおさらいしましたが、皆さん結構忘れている様子。しっかりおさらいしておきましょう。

2008年1月16日
まず「そこには幸せがもう生まれているから」を最後まで音取り。練習番号6の4小節はベースもテノールのパートを歌います。練習番号71小節前テノールとベースは「uh-」の前でブレスして次の小節へはノンブレスで歌います。練習番号10直前の「uh-」は全パート歌わずにピアノ伴奏になります。練習番号12アーフタクトからテンポがゆっくりになります。
後半は「てぃんさぐぬ花」を階名で歌って音取りした後、歌詞で歌いました。最後に「夕焼小焼」を1回歌いました。

2008年1月23日
前半は「そこには幸せがもう生まれているから」5・6小節目のソプラノ2回目の「uh」は小さめに歌います。14小節目の「あなたのいのち」はしっかり歌います。練習番号12ソプラノ以外は三好アクセント気味に歌いましょう。
後半はまず「朧月夜」を各パートざっと音取りして歌いました。最後に本日雪が降ったので「雪」も練習しました。

2008年1月30日
まず「そこには幸せがもう生まれているから」練習番号10のa tempoの位置が転調後の「が」の位置に変更になりました。その後「アキナイ歌」「わたりどり」を歌いました。「アキナイ歌」はみんなが知っている曲を次々重ねていく歌なので、縦をしっかり揃えましょう。「わたりどり」は以前練習した曲です。音を間違って覚えていた方が何人かいらっしゃいました。しっかり確認しましょう。
後半はA Little Jazz Massより「Kyrie」久し振りなのでジャジーな和音の箇所を中心に音の確認練習。その後「Gloria」「Agnus Dei」も歌いました。唱歌の四季より「朧月夜」「雪」「夕焼小焼」も一度づつ歌いました。

2008年2月6日
まず「あんたがたどこさ」50小節目の音は深い声で歌うようにすると音程がしっかりします。ハ長調の曲ですが、半音での動きが多いのでしっかり音取りしましょう。つづいて「わたりどり」1回目の歌詞のわたりどりは近くに飛んでいますが、曲の最後のわたりどりは遠くに飛んでいっています。その違いを出しましょう。
後半は「そこには幸せがもう生まれているから」練習番号10の「ふゆ」の歌詞はそれぞれテヌートアクセントにします。練習番号6の男声「とおとい」のTをはっきり歌いましょう。その後「雪」練習番号6からベースはバリトンのパートを歌うことになりました。練習番号3のソプラノは「コン」を1つづつ区切って歌うようにしましょう。

2008年2月13日
本日は新譜がたくさん配られました。まず「蛍の光」次に「庭の千草」そして「仰げばとうとし」全員で各パートの音を歌った後、4声で歌いました。続いて「涙そうそう」以前歌った(うちなーぐち)バージョンです。一通りうたった後、難しいリズムの箇所をおさらいしました。(69小節目、73小節目等)後半は「HEART OF MY HEART」16小節目まで各パート音取りし、強引に最後まで通して歌ってみました。

2008年2月20日
まず「わたりどり」次に「埴生の宿」と「峠のわが家」を全員で各パートの音を歌った後、4声で歌いました。休憩後は「てぃんさぐぬ花」「ラララ」で女性はソプラノとアルトパートを一通り歌い、男性はテノールとベースパートを一通り歌いました。その後4声で「ラララ」で合唱し、歌詞をつけて歌いました。次は「涙そうそう」61小節目「あみんひん」は「はりわたるひん」より小さく歌います。74小節目「う」をハッキリ歌いましょう。
最後に「そこには幸せがもう生まれているから」も歌いました。

2008年2月27日
まず「仰げばとうとし」次に「蛍の光」を歌い、「涙そうそう」67小節目からリズムが固くなりすぎない様にしましょう。次に「そこには幸せがもう生まれているから」練習番号12の6小節目の終わりで軽く切る感じで歌います。休憩後は唱歌の四季より「朧月夜」8ページ上段2小節目の最後でソプラノはブレスしましょう。10ページ下段最後から3小節目以降ソプラノは「ろ」の上の音「づきよ」は上2音で、テノールは「ろ」の下の音「づきよ」は下2音で歌います。次に「雪」練習番号6番のソプラノ「コ」を歌った後やや音量を下げましょう。全パートとも最後から2小節目の「コン」は短くならずに1拍しっかり歌います。最後に「夕焼小焼」も歌いました。

2008年3月5日
前半は「七つの子」と「赤とんぼ」を全員で各パートの音を歌った後、4声で歌いました。後半は唱歌の四季より「茶摘」の音取り練習、その後「雪」25ページ上段の最後からは「い」の口で裏声で「う」や「お」を歌う感じで響かせて歌いましょう。「夕焼小焼」「朧月夜」も歌いました。

2008年3月12日
まず「赤とんぼ」Ah-の部分の歌い方。まず笑顔を作る。その口の形で裏声を使って「あ」と言ってみる。そこの響きを使ってそのままAh-と歌う。
最後から3小節目の「よー」でフェルマータ、ブレスをして残り2小節を歌います。次に「さようなら みなさま」を全員で各パートの音を歌った後、4声で歌いました。後半は「落葉松」31小節目まで音取りして4声で歌いました。7小節目等の3連符の頭の休符はノンブレスで歌います。
続いて唱歌の四季より「紅葉」最後まで音取りして歌いました。練習番号3のAhとなっている所は続けて歌わずにブレスを入れて歌いなおして下さい。また、転調に注意して歌いましょう。

2008年3月19日
まず「赤とんぼ」続いて「わたりどり」を歌い、「落葉松」31小節目まで練習。ハミングで合唱し、その後音量を変えずに歌うとバランスよく歌えました。24小節目のsop以外「ぬ」をハッキリ歌いましょう。全パート26小節目のテヌートは指揮をよく見て下さい。
後半は唱歌の四季より「朧月夜」7ページ上段2小節目の1拍目裏の上がる所を頑張りすぎないように。「茶摘」「紅葉」も歌いました。

2008年3月26日
まず「赤とんぼ」2小節目のフェルマータの前でリタルダンドします。その後は4小節を一区切りにして2小節クレッシェンド2小節デクレッシェンドを繰り返します。次に「ともしび」を練習しましたが、編曲が難しいので訪問コンサートには使わないことになりました。「ブラームスの子守歌」ベースの上に各パートが乗っかる感じで歌いましょう。
後半は唱歌の四季より「紅葉」後半を重点的に練習しました。「4」の女声「照る山」の「ま」と「数ある」の「る」を押さないように歌いましょう。テノールの「Ah」は横隔膜で音を変える感じで歌います。「2」から「3」にかけての転調ですが、直前の二分音符を歌っている間に出だしの音との中間音を感じて歌うとうまくいくようです。次に「茶摘」最初のベース母音を大事に歌ってみて、声が出るようになったら子音を付けるようにしてみましょう。

2008年4月2日
まず「赤とんぼ」1番はmp2番はmfで歌いましょう。ただし2番の最後の「まぼろしか」は幻を見るかのごとく弱く歌います。次に「ウェルナーの野ばら」いきなり各パート譜を初見で歌い、あやふやな箇所だけパート練しました。ドイツ語歌詞を確認した後、日本語で1番を歌いました。日本語歌詞でもドイツ語で歌うかのように声が浅くならないようにしましょう。次に唱歌の四季を最初から最後まで通して歌って休憩。
後半はまず「そこには幸せがもう生まれているから」声が浅くなりがちです。練習番号「12」指揮をしっかり見ましょう。続いて「涙そうそう」69小節目と73小節目の「まさてぃ」は「まさってぃ」と歌う感じで。最後に「紅葉」をもう一度練習しました。

2008年4月9日
まず「赤とんぼ」次に「ウェルナーの野ばら」1番を歌った後、ドイツ語でも歌いました。「落葉松」16小節目から音取りしました。31小節目のAlto指揮をよく見ましょう。49小節目Sop「あ」はアクセントをしっかりつけましょう。唱歌の四季より「紅葉」「茶摘」「夕焼小焼」を1回づつ歌って、総会を開きました。

2008年4月16日
まず「赤とんぼ」母音を考えながら子音を出して歌うようにしましょう。(話言葉は子音を出した後で母音を出します)続いて新編曲の「ともしび」各パート別に音取りして合唱もしました。休憩後は唱歌の四季を全曲歌いました。「雪」以外は母音がづっと発音している中に子音が入ってくるという感じで歌います。次に「涙そうそう」と「そこには幸せがもう生まれているから」を1回づつ歌いました。

2008年4月23日
まず「赤とんぼ」2番はテンポが動きます。指揮をよく見ましょう。続いて「七つの子」ブレスの後、1回息を止めてから歌いだします。休憩後は「落葉松」4~12小節目までは音が下がりやすいのでよく注意して歌いましょう。19小節目の「ぬれる」は強くならないように。23小節目のSop「思い出」の「お」を揃えましょう。47小節目~54小節目は女声対男声になっています。縦を揃えましょう。54小節目Sop「めが」は指揮をよく見て下さい。56小節目のAltブレスの所でしっかり切ります。59小節目アーフタクトからは口を横に広げて2ミリ以上開けない感じで歌いましょう。

2008年4月30日
まず「赤とんぼ」次に唱歌の四季より「朧月夜」練習番号3のSop入りをしっかり。また、8ページ上の段リズムをしっかり感じましょう。9ページ最後の小節「かわ」は1つ振りになります。練習番号5はppです。「茶摘」の後、休憩。後半は「紅葉」17ページ下の段2小節目poco rit.に気をつけましょう。19ページ下の段最後のAhは口を縦にして歌います。「雪」練習番号2はmpですよ。練習番号3の女声fpのようなつもりで「コーン」を歌います。「夕焼小焼」テンポを変えずに歌いますので急がないこと。

2008年5月7日
まず「赤とんぼ」そして「蛍の光」「仰げばとうとし」「埴生の宿」「故郷を離るる歌」「七つの子」「ブラームスの子守歌」「ウェルナーの野ばら」を一気に歌いました。休憩後は唱歌の四季全曲最後に「落葉松」も歌いました。

2008年5月14日
まず「赤とんぼ」次に「七つの子」「峠のわが家」「仰げばとうとし」「蛍の光」と歌いました。次に本日楽譜が配られたドイツレクイエムから4曲目の発音を確認し、13小節目まで歌ってみました。休憩後は「落葉松」9小節目「よるの」は「いよるの」の様に発音、11小節目の「ぬれる」も「んぬれる」の様に発音します。続いて唱歌の四季全曲を歌いました。「雪」22ページ最初のアルトタイでつながっていない音符はしっかり切って歌います。23ページ最初の女声「まるくなる」を鋭く歌いましょう。

2008年5月21日
まず「赤とんぼ」次に「峠のわが家」1番を歌った後Refrainに戻り、「羊の群れ」でフェルマータしながらdim.してmpで残りを歌って終わります。
「故郷を離るる歌」歌詞が細切れにならないようにしましょう。次に「落葉松」休憩後は唱歌の四季より「朧月夜」8ページ最初の小節のソプラノ裏拍から「Ah」に入りますがどうしても難しければ頭を休みにしてもOKです。「茶摘」「紅葉」その後ドイツレクイエム4曲目の43小節目まで練習しました。

2008年5月28日
まず「赤とんぼ」出だしの「Ah」をもっと「お」に近く発音しましょう。次に唱歌の四季より「雪」「こんこ」の最後の「こ」はやや短く歌います。次に「紅葉」息の流れをもっと感じながら歌いましょう。休憩後はドイツレクイエム4曲目の84小節目まで練習しました。

2008年6月4日
まず「赤とんぼ」ダイナミックの変更がありました。出だしはmf「Ah」はデクレッシェンドしていき最後はp、1番をmpで歌い始めます。2小節ごとにクレッシェンドとデクレッシェンドを繰り返して3番まで歌います。3番直前の「Ah」もmfからデクレッシェンドで最後はp、3番はmfで歌い始め、最後はpで終わります。次のハミングはpp4番はppのままダイナミックは変えません。最後から3小節目「よー」はフェルマータその後ブレスして「さお」はriten最後の「き」もフェルマータです。
次に「芭蕉布」を音取りしながら最後まで歌いました。休憩後は唱歌の四季「朧月夜」8ページ頭のソプラノはアルトをよく聞きましょう。9ページ最後の「かわず」は指揮をよく見ましょう。全曲を通じて旋律を歌っているパートは楽譜から顔を上げて歌いましょう。

2008年6月11日
7月13日の訪問演奏の曲順が発表になり、ほぼ曲順に沿った練習でした。まず「赤とんぼ」次に「峠のわが家」「庭の千草」最期の段「ひとりおくれてさきにけり」をリフレインでもう一度歌うことになりました。「七つの子」「さようならみなさま」休憩後は「芭蕉布」「涙そうそう」「そこには幸せがもう生まれているから」

2008年6月18日
まず「七つの子」次に「庭の千草」「峠のわが家」「赤とんぼ」最後の「とまっているよ」の所は集中してから歌いますので飛び出さないように「芭蕉布」「涙そうそう」「そこには幸せがもう生まれているから」休憩後は唱歌の四季全曲を歌いました。

2008年6月25日
訪問演奏の曲の時間を計るため、「赤とんぼ」「峠のわが家」「庭の千草」「七つの子」「さようならみなさま」「そこには幸せがもう生まれているから」をまず歌い、次に唱歌の四季の時間も計るために歌いました。その後「雪」と「夕焼小焼」を練習。休憩後ドイツレクイエム4曲目62小節目まで練習しました。

2008年7月2日
まず「赤とんぼ」声が出ないので変更がありました。最初の「Ah」は「オ」で歌いましょう。その後も2小節ごとにブレスしますが、ブレス後の歌詞をぶつけないようにしましょう。「峠のわが家」「庭の千草」「七つの子」「さようならみなさま」出だし2番目の音「よ」は「IYO」と歌い、「I」の部分で音を作りましょう。休憩後はドイツレクイエム4曲目 最後まで歌い、後ろの方からパート別に音取りしていってもう一度通して歌いました。

2008年7月9日
訪問コンサート直前練習のため、まず「皆で歌おうコーナー」の曲を全員で歌いました。その後「芭蕉布」「涙そうそう」を練習して休憩。後半はまず「唱歌の四季」を夕焼小焼の途中まで通してうたい、アカペラの曲も「赤とんぼ」「峠のわが家」「庭の千草」「七つの子」「さようならみなさま」を練習しました。全体を通しての注意事項として「気持ちを込めて歌いましょう」との指摘がありました。

2008年7月16日
まずドイツレクイエム4曲目一度通して歌った後、最初からパート別に絡みを確認しながら84小節目まで練習しました。小休憩後は「落葉松」クレッシェンド・デクレッシェンドを楽譜に忠実に歌いましょう。(どの歌詞の部分まで付いているのか)
練習は20時30分で終わりにして臨時総会を行い、規約の改正案が可決承認されました。

2008年7月23日
箕輪先生が体調不良のためお休みで松村先生による練習でした。
まずA Little Jazz Massより「Kyrie」「Gloria」「Agnus Dei」を練習。まずそれぞれ歌ってみて忘れている部分や音が不安な箇所をパート練習しました。後半はドイツレクイエム4曲目一通り歌った後、後ろから各パートごとに練習しました。

2008年7月30日
まずA Little Jazz Massより「Kyrie」ソプラノ25~26小節目「ri」「e」「e」「le」に重みをもって歌いましょう。以下同じように。33小節目はノンブレスで「Christe」に入ります。44小節目からは各パートが注意して不協和音のハーモニーをしっかり歌いましょう。「Gloria」71小節目からの男声「te」がぶっきらぼうにならない様に開けて歌いましょう。79小節目は広げていく感じで終わります。女性は高音になるにつれてボリュームを下げましょう。98小節目「Dei」の後でブレスしますが、「Filius」の入りが遅れないようにしましょう。「Agnus Dei」203小節目からアルトとベース音が下がらない様に。また、以前の歌い方のイメージが各自バラバラで揃わないため楽譜のリズムどうりに歌いましょう。
「落葉松」「からまつ」の歌い方がゆっくり入ったりインテンポだったり場所によって違いますのでよく注意して歌いましょう。ソプラノ35ページ下の段の3連符リズムどうりに歌いましょう。37ページ下の段のmpは全体でmpなので各パートはppで歌います。

2008年8月6日
まずA Little Jazz Massより「Kyrie」出だし「K」の位置は拍の前です。遅れないように。13小節目から14小節目にかけてはノンブレスで歌いましょう。Christeが何度も出てきますが、しっかり楽譜通りに歌い分けましょう。「Gloria」Gloriaの「a」の発音が浅くならないように。29小節目のアルト・ベースkyrie eleisonで「e」を歌いなおして下さい。全体的に音が下がり気味なのでCDをよく聞いて下がらない様に歌いましょう。「Agnus Dei」3連譜をしっかりリズム通りに歌いましょう。
休憩後はドイツレクイエム4曲目ダイナミックに注意して歌いましょう。

2008年8月13日
まずBustoの「Ave Maria」3年ぶりなので各パート初めての方や忘れている方も多かったのでパート別に音取りをして、最後まで歌いました。全体的に音が下がりやすいので注意しましょう。休憩後はA Little Jazz Massを練習。最後に「落葉松」も練習しました。

2008年8月20日
まずドイツレクイエム4曲目。歌いだし「Wielieb」の「Wie」を短く発音した後「l」をやや長めに発音しましょう。8小節目「gen」で音が小さくならない様に、まだクレッシェンドは続きます。57小節目の最後指揮をよく見て下さい。119小節目から124小節目にかけてややaccelがかかります。142小節目からややritがかかります。148小節目は特に指揮をよく見ましょう。154小節目のSop遅れないで入りましょう。161小節目のダイナミックはmpまで、163小節目のダイナミックはmfまで大きくしましょう。172小節目からritがかかります。
休憩後はBustoの「Ave Maria」のハーモニー練習最後に唱歌の四季を最初から「雪」まで通して歌いました。

2008年8月27日
まずBustoの「Ave Maria」出だしのSop「Ve」が下がらないように。21小節目の女声遅れないように次にドイツレクイエム4曲目124小節目「dieloben」は「ほめたたえる」ように歌いましょう。A Little Jazz Mass sopは出しすぎないように「Agnus Dei」は3連譜を感じながら歌いましょう。
唱歌の四季「朧月夜」出だしの男声「菜の花」の「は」「畑」の「け」の母音を注意して歌いましょう。「茶摘」女声、笑顔の口で歌いましょう。「夕焼小焼」最後ffffで「し」を歌った後指揮に合わせてdecします。

2008年9月3日
まず「唱歌の四季」「朧月夜」練習番号3の2小節目「げー」の「-」など音が上がる時の発音を押さずに歌いましょう。「夕焼小焼」出だしの8分音符を急がない様に。4小節目「ね」の響きを大切に。練習番号3からはよくピアノを聞いて歌いましょう。Bustoの「Ave Maria」15小節目はPoco rit.がかかりますが16小節目以降はインテンポです。22小節目の「dictus」の「s」は内切りでベースの「fructus」の「f」にかからない様に。最後の「Amen」は「n」を歌って終わりましょう。
ドイツレクイエム4曲目歌いだしpで「Wielieb」の「Wie」を短く発音した後「l」をやや長めに発音。「lieb」はpのまま押さずに上から発音します。48小節目からのベース縦を揃えて。

2008年9月10日
まずA Little Jazz Mass「Kyrie」歌いだしリズムを感じて歌いましょう。「Gloria」Gloのスピードを速くしましょう。「Agnus Dei」3連譜をしっかりリズム通りに歌いましょう。また、音が下がらないように注意しましょう。「落葉松」42ページ上の段最後の指揮「わたし」はテヌートなので1つずつ振りますが、下段の「こころ」は1拍振りですので注意しましょう。休憩後は「涙そうそう」14小節目「いちん」のリズムを注意しましょう。31小節目の男声の声はサッカーのフリースローの様な感じで息を送りましょう。「そこには幸せがもう生まれているから」歌詞の意味を感じて、「大空」「大きな」「いのち」は大きく歌いましょう。「芭蕉布」最初の部分のハーモニーを確認、ダルセーニョ直前は2拍の休符の間に切り替えてハーモニーを歌いましょう。
最後にBustoの「Ave Maria」とドイツレクイエム4曲目を1回づつ歌いました。

2008年9月17日
ドイツレクイエム1曲目を最初から音取りしながら最後まで歌いました。31小節目のソプラノは全員上を歌いましょう。40小節目から42小節目にかけてアルトパートの歌詞が他のパートと違っていますが、同じ歌詞に訂正して下さい。

2008年9月24日
ドイツレクイエム1曲目をラララで最後まで歌い、その後ドイツ語で歌いました。

2008年10月1日
前半はドイツレクイエム4曲目、後半はBustoの「Ave Maria」その後ドイツレクイエム1曲目を練習しました。

2008年10月8日
ドイツレクイエム7曲目を127小節目まで各パートラララで歌った後、歌詞をつけて歌いました。

2008年10月15日
ドイツレクイエム7曲目を最後まで音取りし、歌詞をつけて歌いました。その後、2曲目の26ページのみ音取りして、歌詞もつけて歌いました。

2008年10月22日
ドイツレクイエム2曲目をほとんど最後まで音取りして歌いました。

2008年10月29日
前半はドイツレクイエム2曲目231小節目までを各パートごとに歌って練習。出だし「Denn」のn「alles」のl「Fleisch」のch「Gras」のsはしっかり発音しましょう。75小節目からのCの部分は1拍目を丁寧に歌います。198小節目からのHはテンポを落として練習しました。後半は合唱祭に備えて4曲目を練習しました。24小節目からのテノール「lieb」は息を混ぜた声で歌いましょう。126小節目のアルト「loben」のloは前でなく上へ響かせる声で歌いましょう。最後にBustoの「AveMaria」も少し練習しました。

2008年11月5日
まずBustoの「AveMaria」20小節目のtuは消えていって下さい。31小節目からのベース以外はあまり口を開けずに歌いましょう。36小節目のraはhoの半分くらいの大きさです。後半はドイツレクイエム4曲目77小節目のsopは小節の最後まで歌って下さい。165小節目からのsopとten高い音の時の舌は上の犬歯の後ろにつける感じで歌いましょう。

2008年11月12日
まずBustoの「AveMaria」男声の16小節目Benedictaは女声と途切れない様に、17小節目のBenedictaも男声と途切れない様に歌いましょう。30小節目最後の音は全パートテヌートです。後半はドイツレクイエム4曲目、19小節目は伸ばしている間ベースの音を聞きましょう。124小節目からのフーガは硬めに歌いましょう。Sop130小節目のdieはしっかり歌いましょう。142小節目からのdielobenは1回ごとに小さくなるように歌いましょう。

2008年11月19日
前半はドイツレクイエム2曲目を復習しながら231小節目まで練習。Sop35小節目「dor」に向けてのクレッシェンドを忘れずに。92小節目あたりから出てくる「kőst」のウムラントはこもりすぎない様に。もし難しいならば「ケ」でも良いです。123小節目の「dig」の語尾は内切りで。後半は268小節目まで歌詞で歌った後、303小節目まで音のみで練習しました。

2008年11月26日
まずドイツレクイエム2曲目を復習しながら231小節目まで練習。アルト33小節目からの「Das Gras ist verdorret」と65小節目からの「Das Gras ist verdorret」の音程をごっちゃにしないように。227小節目の頭で全パートブレスします。女声261小節目の1拍目で「オイフ」という感じで。全パート266小節目と288小節目の「sen」は1拍しっかり伸ばしましょう。283小節目からのベースは回数をよく数えて歌いましょう。299小節目の頭でも全パートブレスします。305小節目からはラララで音取りしながら最後まで歌いました。

2008年12月3日
まずドイツレクイエム2曲目305小節目から最後までを練習。309小節目のベース最初の2分休符が抜けていますので書き加えておいて下さい。次に先週の復習として206小節目から練習。ベースの208小節目「Herrn」で一度切って歌いましょう。全パート276小節目から283小節にかけての4分音符はメゾスタッカートぎみに歌いましょう。その後2曲目を頭から通して歌いました。
最後の10分間は6曲目を16小節目まで音取りと発音をやりました。

2008年12月10日
箕輪先生がお休みで、松村先生による練習でした。まず先週最後に練習したドイツレクイエム6曲目の16小節目までを各パート音取りしてドイツ語で歌いました。その後78小節目まで各パート音取りしながらドイツ語でも練習しました。休憩後はその先150小節目まで各パート音取りのみ行いました。

2008年12月17日
まず箕輪先生持参の楽譜にて「神のみ子は」続いて「きよしこの夜」を練習しました。次にドイツレクイエム6曲目を150小節目まで練習。
3小節目のオケにピッチカートが付いています。歌い方も一つ一つ弾むように歌いましょう。68小節目からアッチェルランドがかかりますので69小節目の女声の入りは要注意。75小節目の「Po」の前でブレスし、78小節目の前で「アウ」と言って「ne」を歌います。82小節目と83小節目のオケにスフォルツァンドが付いていますのでそこは強く歌いましょう。87・88小節も同じです。128小節目「Tod」最期の「t」の発音を忘れずに。133小節目1拍目「Sieg」最後に「k」を忘れずに。
最後に4曲目と1曲目も通して歌いました。

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