2007年練習日記

2007年1月10日
まず「一番はじめは」全体をABCDの4つのグループに分けて歌ってみました。Aのパートになったテノールとベースの方は31小節目の最初の音はAパートの音になります。最後の小節の泉岳寺の「が」は鼻濁音で歌いましょう。続いて「白い街」Coro2を練習した後、Coro1を練習しました。ダイナミックに気をつけて歌いましょう。
休憩後はモツレクより「Lacrimosa」8分休符が2つづつ入っている箇所は前の音が長くならないように。特に4小節目のgetは長くなり過ぎないように。15小節目からは口元だけの浅い発音にならないように、奥で響かせて歌いましょう。「Domine Jesu」ピアノとフォルテのダイナミックをつけて歌いましょう。22小節目から出てくるnecadantはneとcaを強く歌い、dantでは頑張らないように。
「Hostias」も一度通して歌いました。最後に「千の風になって」を通して歌ってみました。歌詞が暗めなので、歌い方は明るくさわやかに歌いましょう。

2007年1月17日
まず「通りゃんせ」そして「一番はじめは」休憩後はモツレクより「Hostias」、「Sanctus」も一度歌いました。
最後に「千の風になって」も歌いました。

2007年1月24日
まず「一番はじめは」出だしは弾んで次のパートに受け渡すように歌いましょう。22小節目は「は」を歌ってからクレッシェンドがかかる感じで歌います。次に「通りゃんせ」を音取りを中心に21小節目まで練習しました。
休憩後モツレクより「Hostias」「Sanctus」1・2・5小節目は内切りです。手首を下に向けて腕を前に出して歌うとうまく歌えました。
2回目の「Hosanna」を歌った後、「Agnus Dai」をフーガの前まで練習しました。

2007年1月31日
まず「一番はじめは」男性の出だしはバンカラ風な感じを取り入れてみましょう。
次に「通りゃんせ」22小節目以降も音取りして最後まで通しました。
休憩後はモツレク。本日バイヤー版における修正箇所のプリントが配られ、その修正箇所の練習をしました。
「Lacrimosa」アルト・テノールの変更箇所あり「Sanctus」バスの変更箇所あり「Hozanna」アルト・テノール・バスに変更箇所あり
71ページの「Hozanna」もアルト・テノール・バスに変更箇所があります。
最後に「千の風になって」も歌いました。

2007年2月7日
まず「ずいずいずっころばし」を20小節目まで音取りしながら練習。9小節目のチュウチュウチュウはわらべうたですので楽譜に忠実でなくてよいです。次に「通りゃんせ」「ん」を大事に歌いましょう。また、旋律の出だしははっきりと歌います。「一番はじめは」も少し練習しました。休憩後はモツレクより「Agnus Dai」ダイナミックの変更が発表され、それに基づいて練習しました。

2007年2月14日
まず「ずいずいずっころばし」最後まで音取りしました。ずいずいずっころばしの部分は1つづつ区切る感じで歌いましょう。
次に「通りゃんせ」11小節目からのテノールは歌って13小節目からのベースは最後に弦を置く感じで歌います。
休憩後はモツレクより「Requiem」女声の34小節目から40小節目にかけてのメリスマは急ぎすぎないで一語づつフレーズで歌う感じで歌いましょう。

2007年2月21日
まず「一番はじめは」九つ・高野・弘法の「K」の発音は息をせき止めてから発音しましょう。次に「通りゃんせ」最後の伸ばす音はだんだんハミングになるようにして伸ばします。次に「ずいずいずっころばし」を2回通して歌いました。
休憩後は佐藤さおり作曲の「うた」3ページの1段目から2段目にかけてのスラーのついたフレーズはノンブレスで歌いましょう。4ページ目の最後の「めぐりあえたよろこびを」はやさしく歌いましょう。「千の風になって」最初「あたし」にならないように。「F」のUh-は2つづつの音符で区切る感じで歌います。
最後にモツレクより「Dies irae」最初の音は「ドゥ」というつもりで「ディ」と歌うといい発声になります。iraeは腹で切るように歌います。「Rex tremendae」バイヤー版ではリズムが鋭く変更になっていますので注意しましょう。

2007年2月28日
まず「Bridge Over Troubled Water」21小節目からリズムきざみの歌い方にならないように。87小節目からは固く歌います。次に「The Land of Music」久しぶりなので1回歌った後、発音の確認をしました。次に「千の風になって」「C」2小節前アルトの旋律を他のパートは消さないように。「D」4小節目のベース「ダイヤ」の「ダ」をハッキリ発音しましょう。「あの」の歌詞は「の」が短すぎないように。そして佐藤さおり作曲の「うた」暗譜で歌える方はもう一度楽譜を見直して正確なリズムで歌いましょう。
休憩後はモツレクより「Rex tremendae」「Rex」のx!は言い切る感じでハッキリと。「Confutatis」「voca me」はどうか私を呼んで下さいという祈りを込めて歌います。「Lacrimosa」5小節目から6小節目にかけてのget exは最後の子音をハッキリと歌いましょう。ベースは23小節目の最後バイヤー版では音が上がります。

2007年3月7日
箕輪先生が休みだったので松村先生による練習でした。「千の風になって」の後「The Land of Music」を各パート音取りを中心に練習しました。その後モツレクより「Lacrimosa」と「Sanctus」のバイヤー版で変更になった箇所を中心に練習しました。

2007年3月14日
まず「The Land of Music」9小節目までパート別に音取りし、その後最後まで歌いました。歌詞の翻訳をして意味をつかみましょう。
次に「一番はじめは」ABCDのパート分けを決定しました。次回からこのパートで歌いましょう。「通りゃんせ」16小節目と37小節目の「こわい」は怖がって歌いましょう。21小節目のソプラノ上パートの音をしっかり取りましょう。
休憩後はモツレクより「Sanctus」バイヤー版で音が変更になった箇所を中心にパートで練習した後、全体で歌いました。「Hostias」23小節目からの歌い方に注意がありました。50メートル先の人に呼びかけるつもりで声を飛ばすように歌いましょう。「Domine Jesu」出だしのピアノから2小節目の最後でフォルテになる変化をしっかりつけて歌いましょう。21小節目のテノール神様への最後の祈りですのでその様に歌いましょう。

2007年3月28日
まず林光作曲の「うた」初めての方もいたので所々音取りしながら最後まで歌いました。曲想も付けながら練習しました。
次に「The Land of Music」を1回歌って休憩。後半はモツレクより「Requiem」43小節目からのet lux perpetuahaひとつひとつの音間の無音部分のイメージを感じながら歌いましょう。49小節目からのフーガはピアノで歌い始めます。88小節目あたりで第1のクライマックス。91小節目からまた小さくなり、92小節目のベースからまた盛り上がっていき、最後までいきます。「Dies irae」「Rex tremendae」も続いて練習しました。

2007年4月4日

前半は「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」の2曲特に19ページの男声が4分の3拍子に対し女声が8分ね6拍子の拍子感覚の練習その他後半はモツレクより「Confutatis」43ページから息をたくさん使って歌いましょう。何を言っているのか判らなくなります。
「Lacrimosa」「Domine Jesu」テノールQuam olim Abrahaeのhaeの4分音符が短くならないように。「Hostias」58ページ3段目3小節目からリタルダンドがかかり、adで皆が揃いますので指揮をよく見てください。

2007年4月11日
まず「ずいずいずっころばし」次に「通りゃんせ」休憩後モツレクより「Sanctus」7小節目のベースの変更箇所をパート練した後、全体練習。「Hosanna」のところ、各パート出だしの「Hosanna」で1回区切ってください。「Benedictus」の「Hosanna」も同じです。
「Agnus dai」75頁2段目最後はピアノですが、音が広がる感じにクレッシェンドして終わります。

2007年4月18日
まず「通りゃんせ」3小節目ソプラノ「どこの」の「ど」が下がらないように21小節目の上パートの音も注意。次に「ずいずいずっころばし」女声出だしzは拍の前で、「い」を早く歌う感じで。9小節目に入っても女声は2拍目までクレッシェンドを続けます。各パート17小節目の「れ」は指揮を見て揃えて入りましょう。27小節目からの女声zをたくさん歌いましょう。次に林光の「うた」最後はスパッと切りましょう。そして佐藤さおりの「うた」4ページ下の段5小節目「めぐり」にテヌートが付いています。ここは優しく歌いましょう。
後半はモツレクより「Agnus Dei」3小節目の「Dei」は3拍目から優しく消えていく感じで歌います。72頁3段目4小節目のベースと74頁1段目1小節目のソプラノの「do-na」の後で必ず切りましょう。

2007年4月25日
まず「通りゃんせ」21小節目のソプラノの上の音は直前までテノールが出している音です。26小節目から31小節目までのテノールの音取りおよびアルトとの内声パートの練習もしました。
次に「千の風になって」2分音符を付点2分音符に変更する所があります。「B」4小節目「C」1小節前「F」1小節前「H」4小節目「I」1小節前
ダイナミックの変更「E」の「あさは」のところフォルテにその後テノールの「Ah-」はディミヌエンド「よるは」のところ旋律のアルトはmp他のパートはp「G」の「わたし」はmp「H」2小節前からクレッシェンド「H」はフォルテ
続いて林光の「うた」全体的に「おぼえた」の「た」は深い声で詰問しているような感じで歌いましょう。7ページ下の男声深い声で8ページ最後の「にがい」は前と区切りましょう。10ページ上の段5小節目頭はスパッと切る感じで。下の段2小節目最初の4分音符で「ない」と歌う感じで。12ページ最後「ガス」の濁音はハッキリと。
休憩後はモツレクより「Agnus Dei」76ページ「Lux ae-ter-na」のところ「Lux」で1回切り、「ter」にアクセントを置き続いて歌います。この際に伴奏のピアノのリズムを感じながら歌いましょう。

2007年5月2日
まず佐藤さおり作曲の「うた」次に「The Land of Music」ハーモニー練習を中心に練習しました。後半はモツレクより「Requiem」26小節目のExaudiは喉の奥を開けて。46小節目の八分休符はここで一区切りになりますので指揮をよく見て下さい。「Dies Irae」31小節目から35小節目にかけては間延びしないで伴奏のテンポを感じながら歌いましょう。53小節目juは「ヨー」のつもりで54小節目tuは「トー」のつもりでcunctaは「コンクタ」にのつもりで60小節目suは「ソ」のつもりで深く歌いましょう。

2007年5月9日
まず第1部の曲をすべて練習しました。「一番はじめは」確認事項として5ページは男性はTenとBassの個所を全員で歌い、女性はSopとAltoの個所を全員で歌います。曲中テンポが変わる箇所が3か所あります。テンポ感を意識して歌いましょう8ページのABCDに分かれて歌う箇所は出だしだけしっかり歌って後は刻まないでだんだんクレッシェンドする歌い方をします。9ページのテンポプリモで最初のテンポに戻ります。
「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」女声39小節目のアクセントをしっかりと。全パート「トッ」「ピン」「シャン」は離して歌いましょう特に「ピン」「シャン」がつながらないように。
「The Land of Music」英語の発音をしっかり「The」は「ダ」に近い発音です。決して「ザ」と発音しないように。
佐藤さおりの「うた」2頁「そらへはばたく」もっと深い声で「ように」の「に」は弱い所から大きくして響かせるように歌いましょう。
林光の「うた」「Bridge Over Troubled Water」「千の風になって」は一度づつ通して歌いました。
後半はモツレクより「Rex tremendae」出だし「ローックス」の感じで響かせて歌いましょう。「Confutatis」「Lacrimosa」を歌い
「Domine Jesu」「Quam olim Abrahae」の個所の歌い方を注意されました。以前も言われましたが「A」の所が強くなります。

2007年5月16日
まず「Ave verum corpus」の音取りをして、歌詞の読みをして最後まで歌いました。次にモツレクより「Requiem」「Domine Jesu」「Agnus Dei」を本番のソプラノソリストの方と合わせながら練習しました。休憩後は「Requiem」最後のadagio直前の「son!」は音を飛ばす感じでハーモニーをしっかり決めましょう。「Dies Irae」最初の「irae」は腹で切る発音で全体的に息をもっと使った発音で歌いましょう。「Rex tremendae」出だしは手首でスナップを効かせてボールを投げるイメージで歌います。

2007年5月23日
まず「一番はじめは」ABCDのパートを確定し、各パートそれぞれの位置で歌うことになりました。22小節目「は」は静かにはいってクレッシェンドです。31小節目からはmfで歌い始めてクレッシェンドを忘れないように。「通りゃんせ」21小節目はカットせずに歌う事になりました。男声5小節目どっしりと歌います。ソプラノ上の方20小節目のテノールをよく聞いて21小節目を歌いましょう。38小節目の最後は約1拍分止まります。指揮をよく見ましょう。「ずいずいずっころばし」
休憩後はモツレクより「Lacrimosa」Lacrimosaのsaは小さくdiesillaのlaも小さく歌います。8小節目3拍目まではフォルテで歌いますが、4拍目はピアノです。15小節16小節目は平坦に17小節目からは歌い方を変えて「Domine Jesu」21小節目テノールNe absorbe at eas...の個所は「どうかお願いします」の気持ちを込めて歌いましょう。44小節目からのQuam o lim Abrahae...は刻み過ぎない歌い方でいきましょう。「Hostias」6小節目と8小節目のDoを揃えましょう。

2007年5月30日
まず林光の「うた」出だしの「う」はハミングの響きを変えずに「う」という感じで歌いましょう。『第2音節までしっかり歌うと観客に伝わります』との先生の指導がありました。1番の歌詞で「お守り」と「子守り」とバラバラでしたが「坊やの子守りはどこにいった」に統一しましょう。最後の「戦いを知って覚えた」の後は響きを感じさせながらもスパッと切りましょう。
次に佐藤さおりの「うた」2ページめの2段目「空へ羽ばたく」の「た」が浅くならないように。女声と男声の掛け合いがバラバラにならないように歌いましょう。
休憩後は「Bridge Over Troubled Water」「千の風になって」を1度づつ歌い、モツレクより「Hostias」女声パート59ページ3段目2小節目の「quam olim Abrahae」からディミヌエンドします。テノールはソプラノを引き継ぐ感じで60ページの最初「quam olim Abrahae」を歌い始めましょう。60ページ3段目2小節目の「quam olim Abrahae」からベースは強く、他のパートはクレッシェンドです。「Sanctus」Allegroからの各パート「Hosanna」の「na」で1回区切ります。71ページの「Hosanna」も同じく「Hosanna」の「na」で1回区切ります。「Agnus Dai」も最後まで歌いました。

2007年6月6日
まず「一番はじめは」ABCDがうまく揃わないのでグループで歌うことに再変更しました。6小節目の「宗吾さま」が暗くならないように。22小節目の「はじめは」アクセント無しのピアノからのクレッシェンドです。31小節目からはmfで歌い始めてクレッシェンドを忘れないように。38小節目から40小節目にかけての「はちまんぐう」は弾んで歌います。「通りゃんせ」3から4小節目は船津さんのソロで行くことになりました。よってここのハミングは大きくなり過ぎないように。5小節目の男声は突き放す感じで。7小節目のアルトは恐る恐ると。9小節目からの男声は凄味をきかせて。21小節目のソプラノ音をしっかり取りましょう。22小節目からのアルトなめらかに歌いましょう。「ずいずいずっころばし」次回までに暗譜して来てください。
休憩後はモツレクより「Agnus Dai」「qui」の発音「クゥヴィ」ではなく「クヴィ」と歌いましょう。「Dai」の発音も「ダーイ」というつもりで。76ページから77ページにかけて「Lux aeterna」は表情をつけて「Lux」で切った後「ter」にイントネーションをつけて歌いましょう。「cum sanctis」も同じです。

2007年6月13日
まず「ずいずいずっころばし」を後ろから練習。次に「The Land of Music」1ページ2段目4小節目「another land」は言い直しましょう。1ページ3段目2小節目からはテンポが速くなります。
後半はモツレクより「Hosanna」の個所の練習。オーケストラの楽譜には2カッコの譜面しか無いことが判明したため、4小節追加されました。その部分の音取りをして、合せました。追加部分は合唱が裸になる箇所があるのでアクセントぎみに歌いましょう。次に「Requiem」12ページ3段目最初のソプラノnam!が響きすぎないように。「Dies Irae」「Rex tremendae」Rex tremenと伸ばしている時は少し音を引きましょう。

2007年6月20日
まず第1部の曲をすべて通して歌いました。入場と並びのイメージ作り。後半はモツレクを最初から最後まで通して歌いました。
先生より「音をどうつなげるかというイメージを作ること」というお話がありました。

2007年6月27日
まず「通りゃんせ」31小節目のクレッシェンドを忘れずに。32小節目は急にピアノになります。38小節目最後はフォルテシモです。次に「ずいずいずっころばし」そして「一番はじめは」休憩後は「The Land of Music」女声だけになる所から最後までハーモニーの確認をしながらの練習。「in harmony」と「and peace」は続けないで歌いなおしましょう。
モツレクのオーケストラ譜が到着。オケ譜には各曲の小節数しか書いてないため、オケ合わせまでに各曲の小節番号を各自楽譜に振っておいて下さい。ただし1曲目の「Requiem」は全音版13ページ2段目Allegroから2曲目「KYRIE」と して小節番号を振り直します。同様に最終曲の「Agnus Dei」も75ページの3段目のAdagioから「Lux aeterna」として小節番号を振り直します。

2007年7月4日
本日は「モツレク」の「Requiem」「Kyrie」「Dies irae」「Lacrimosa」「Domine Jesu」を練習しました。

2007年7月11日
まず男声パートのボイストレーニングがありました。ここで指摘されたことを各自忘れずに歌いましょう。次に佐藤さおりの「うた」4ページ目の転調後、ピッチが下がらないように。林光の「うた」「どこ」の発音は口を縦に開けて発音しましょう。休憩後は「千の風になって」「C」の2小節目前アルトを他のパートは聞きましょう。「D」5小節目の男声や「G」3小節目の女声のように旋律が小節内で受け渡される場所は旋律以外の音は小さめに歌いましょう。

2007年7月18日
まず「一番はじめは」次に「通りゃんせ」7〜8小節目も船津さんが歌うことになりました。最後の所は指揮者が手を下ろすまで気を抜かないで下さい。「ずいずいずっころばし」15小節目のハミングはアクセントを歌ったらすぐに小さくして17小節目の「だーれ」も「だ」を歌ったら小さくして「ずいずい」に入ります。休憩後は「The Land of Music」2ページ目までを丁寧に練習しました。その後はモツレクより「Requiem」「Kyrie」

2007年7月25日
まず「The Land of Music」次に「ずいずいずっころばし」休憩後はモツレクを最初から歌い、「BENEDICTUS」まで歌いました。

2007年8月1日
前半は1部の曲を全曲、後半はモツレクを最初から最後まで通しました。「Lux aeterna」の歌詞が皆さん入っていないようでバラバラでした。

2007年8月8日
まず「The Land of Music」のソプラノのパート練習。次に全体練習。その後「一番はじめは」「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」後半はモツレクより「Lux aeterna」のメリスマのパート練習。その後全体練習をし、「Agnus Dei」を練習しました。

2007年8月12日
まず佐藤さおりの「うた」子音をハッキリと歌うこと。「ひ」は長めに「た」はためてから。最後のカデンツは「お」のつもりで
林光の「うた」5ページ一番下の「かあさんの声」「見知らぬ場所」意味を考えて歌いましょう。8ページ最後「苦い」は前の歌詞と分けて歌います。
「Bridge Over Troubled Water」31小節目まではダイナミックの変化をしっかりつけましょう。
「千の風になって」「F」の所の男声2音づつつなげて歌うのはいいが、それぞれが細切れにならないように。「H」の前のクレッシェンドはしっかりと
休憩後「一番はじめは」「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」「The Land of Music」
後半はアルス・ノヴァとの合同練習でモツレク全曲、「Ave verum corpus」「千の風になって」を練習しました。

2007年8月22日
まず「一番はじめは」次に「通りゃんせ」そして「ずいずいずっころばし」を練習。休憩後はモツレクより「Requiem」「Kyrie」「Dies Irae」「Rex tremendae」

2007年8月29日
A Little Jazz Massより「Gloria」と「Agnus Dei」のメロディーラインを全員で音取りしました。

2007年9月5日
まずモツレクの佐久バージョンの注意事項の説明があり、それに基づいて「Domine Jesu」から最後まで練習しました。「Domine Jesu」はかなりゆっくりになるため、音がスカスカにならないようにしっかり鳴らしましょう。「Hostias」もかなりゆっくりになりますので突っ込まないように。「Sanctus」10小節目の最後と41小節目から最後にかけてリタルダンドがかかります。11小節目からは朗々として歌ってください「Agnus dei」最後のクレッシェンドはmfまで上げ、50小節目最後でデクレッシェンドしてpで51小節目に入ります。メリスマも音を鳴らしながら歌いましょう。
後半はA Little Jazz Massより「Gloria」86小節目までと114小節目から最後までの部分を練習しました。

2007年9月12日
まずA Little Jazz Massより「Gloria」のパート練習62・63小節、80・81小節、89小節から100小節にかけて、136・137小節は全員でソプラノパートを歌います。84小節目の頭の音ベースは1オクターブ下で歌います。
後半はモツレクより「Requiem」「Kyrie」ダイナミックは楽譜通りに変更です。メリスマは母音をしっかり響かせましょう。ソプラノ、テノール「エ」の母音が浅くならないように。「Dies irae」40小節目と44小節目のベースは小さくならずに強いままです。他のパートもmfで続いて歌います。
「Rex tremendae」21小節目から最後にかけてリタルダンドがかかります。

2007年9月19日
A Little Jazz Massより「Agnus Dei」各パートの歌う箇所をまず発表
203小節〜214小節まで(全員でユニゾン)215小節〜218小節まで(それぞれのパートを歌う)223小節〜230小節の2拍半まで(女声各パートを歌う=男声は歌わない)230小節の3拍半〜(ソプラノパートをS,Tが)233小節の3拍半まで231小節〜(アルトパートをA,Bが)233小節の3拍半まで233小節の3拍半〜238小節まで(各パート譜面通り)239小節〜243小節(全員ソプラノパート)244小節〜247小節(ソプラノパートをS,TアルトパートをA,B)248小節〜254小節(各パート譜面通り、アルトは2声に分かれてるが全員上のパートを)
「Agnus Dei」203、204小節は一息で(レガートに歌う)曲全体を通して3連符のリズムがぴったり合う様に210小節のmundi,はmpで217小節の付点2分音符は短めに(次の3連符に遅れないために)218小節全音符の切り方は指揮者をみて。230小節のmiseはたっぷり歌う239小節〜243小節ピアノ伴奏を聞く254小節pacemの「m」は早めに、指揮者を見る
その後「Glolia」をさらっと歌い、休憩。後半はモツレクより「Domine Jesu」「Hostias」「Sanctus」「Benedictus」「Agnus Dei」全般にゆっくりロマンティックに「マーラーの曲の様に」そして、川混と指揮者が違うので指揮者をよく見る。ゆっくり歌うということは、音符の頭だけアクセントするのでなく、音符全体ををたっぷり歌う。フォルテはどならないで、喉をしっかり開ける。ピアノは息をミックスする。

2007年9月26日
モツレク全曲の練習を行いました。まず各自ハミングで音を鳴らす場所を確認。この場所で響かせて全曲歌いましょう。「Domine Jesu」72小節目からおよび「Hostias」83小節目からの八分休符の長さをよく意識して歌いましょう。

2007年10月3日
A Little Jazz Massより「Gloria」各パートの歌う場所を確認
62・63小節目は全員ソプラノパートを歌う。80・81小節目も全員ソプラノパートを歌う。89小節目から100小節目の3拍目までも全員ソプラノパートを歌う。126・127小節目も全員ソプラノパートを歌う。136・137小節目も全員ソプラノパートを歌う。
60小節目の4拍目の八分音符の様なリズムの所は急がない様に歌いましょう。「Agnus Dei」3連符を意識して歌いましょう。

2007年10月10日
まずA Little Jazz Massより「Agnus Dei」207小節目からのクレッシェンドを忘れずに。210小節目頭の「di」は語尾なので弱く。212小節目3拍目からクレッシェンド217小節目の「bis」は短めに切るので指揮をよく見ましょう。237小節目も同じです。248小節目から急がないように。最後はリタルダンドがかかります。休憩後は「Gloria」子音のスピードをハッキリと歌いましょう。60小節目のパターンが曲中に何箇所かありますが、3拍目を急がずにしっかり拍の頭で歌いましょう。アルトパート85小節目最後の音は上下に分かれることになりました。

2007年10月17日
まずA Little Jazz Massより「Gloria」最初のGloはアクセルのように回します。riaのaはしっかり開いて歌いましょう。62小節目Etinterraは口の端を上げて、63小節目paxはしっかり開いて歌いましょう。66小節目、67小節目のaもしっかり開いて歌いましょう。71小節目からの男声musのリズムをしっかり取り、teは開いて歌います。女声の75小節目3拍目はしっかり上がりましょう。89小節目からはDo De Rex De Paと言い直す感じで歌いながらもレガート気味に歌います。101小節目のアーフタクトでリズムが変わります。103小節目のmiserereは明るく111小節目のmiserereは歌い上げる感じで。114小節目からは最初と同じ注意事項で歌います。
「Agnus Dei」ブルースなので楽譜のリズムよりやや後ろ髪引かれる音楽になります。211小節目mi-se-re-re no-bisは前後ろ前後ろ前後ろの感じで歌ってください。241小節目quiの前でブレス。248小節目は急がないで。253小節目からリタルダンドします。

2007年10月24日
前半はA Little Jazz Massより「Gloria」休憩後は「Agnus Dei」

2007年10月31日
本日の練習は発声を大事にした練習でした。まずA Little Jazz Massより「Agnus Dei」自分の声をよく聞くこと。Deiのiの音が下がるので気をつけて。239小節目から243小節目はユニゾンからソプラノ・テノールに変更になりました。
続いて「Gloria」17日の注意のとおりに歌いましょう。最後にもう一度「Agnus Dei」を練習しました。

2007年11月7日
A Little Jazz Massより「Gloria」リズムをきざむ歌い方にならないように。JAZZですので楽しんで歌いましょう。
「Agnus Dei」おおむねいいが、下がり気味になる部分がありますので注意しましょう。

2007年11月14日
前半は「唱歌の四季」より「夕焼小焼」の音取り後半は「雪」の音取り練習ひとつひとつの歌詞を切りぎみに歌います。24ページの「5」ソプラノとテノールが3声に分かれていますが、ソプラノは上2声を、テノールは下2声を歌います。

2007年11月21日
前半は「唱歌の四季」より「夕焼小焼」「雪」の音取り練習、後半はA Little Jazz Massより「Kyrie」の音取り練習でした。
「Kyrie」は7小節目のソプラノパートをユニゾンで歌い始めます。
14小節目の3拍目から4パートに分かれます。ただし女声パートはソプラノ上下とアルトに分かれます。
23小節目の3拍目からアルトとベースはソプラノ2のパートを、ソプラノとテノールはソプラノ1のパートを歌います。
33小節目の3拍目から4パートに分かれます。ただし女声パートはソプラノ上下とアルトに分かれます。
42小節目からの女声はソプラノとアルト上下に別れます。

2007年11月28日
前半は「7つの子ども歌」から「あんたがたどこさ」の音取り練習。
後半はA Little Jazz Massより「Kyrie」の音取り練習その後「唱歌の四季」より「雪」の音取りを練習番号5まで行いました。

2007年12月5日
まず「7つの子ども歌」から「あんたがたどこさ」肥後さの「ひ」はスマイルの口の形で舌をUの字にして上の犬歯に付く感じで歌います。
49小節目のgliss.は3拍目くらいから指揮に合わせて降ります。続いて「てぃんさぐぬ花」17小節目まで各パート音取り練習。
休憩後、A Little Jazz Massより「Kyrie」14小節目から22小節目までののハーモニー練習。47小節目はひとつづつ切る感じで歌います。
その後「唱歌の四季」より「雪」25ページまで練習しました。

2007年12月12日
本日は箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
まず「7つの子ども歌」から「あんたがたどこさ」を練習し、その後「てぃんさぐぬ花」を最後まで各パート音取り練習。
休憩後はA Little Jazz Massより「Kyrie」を練習しました。

2007年12月19日
通常練習はなく、忘年会を行いました。

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