2007年練習日記

2009年1月7日
ドイツレクイエム6曲目の復習から練習開始。まず「ラララ」で歌った後、ドイツ語の歌詞で歌いました133小節目の4分休符は丸印で囲って印をつけ、飛び出さない様にしましょう。この部分のみ休符の頭で「k」を言います。142小節目の1拍目等は「ik」となります。本日は150小節目まで練習しました。

2009年1月14日
まずドイツレクイエム6曲目を最初から復習。3小節目1拍目と4拍目は「n」の響きを大切に。7小節目の「Statt」は3拍目の頭で「t」を言います。40小節目2拍目と41小節目の4拍目は子音をハッキリ発音して下さい。82小節目からのVivaceの部分、スタッカートの所を忘れずに。152小節目からの「Tod」は最後の「t」の発音が非常に大事です。161小節目からの「Sieg」は語尾の「k」をしっかり発音して下さい。180小節目の「t」は2拍目の頭で。186小節目の「le」の長さは1拍です。201小節目からは「wo」「ist」「dein」をそれぞれ切ります。
後半は208小節目から266小節目まで音取りをしました。まずアルトの歌い方「Herr」でブレス、「dig」でブレス、「Preis」でブレスです。他のパートもこのフレーズはこの歌い方でお願いいたします。ベース236から238小節目が重要です。260小節目から265小節目は各パート音程に気をつけて下さい。

2009年1月21日
まずドイツレクイエム6曲目を208小節目まで歌う。その後、208小節目からドイツ語の歌詞で266小節目まで練習しました。テノール247小節目の「geschaffen」の「scha」は深い発音で歌ってください。各パート251小節目から253小節目にかけての四分休符の次の子音は拍の前に発音します。ハーモニー練習も兼ねてこの後4曲目も練習しました。母音をきれいに響かせる事を念頭において歌いましょう。

2009年1月28日
ドイツレクイエム6曲目を最後から練習。まずラララで音取りしてからドイツ語で歌いました。349小節目の前で一度切ってから「Kraft」と歌います。341小節目のpになる個所は指揮をよく見てくださいここのみ若干ゆっくりになります。304小節目からの各パート「Herr」の呼びかけの後は必ず切ってください。カンニングブレスをするならば「unt」の前でします。決して「unt」の後でブレスはしないように。92ページの「K」まで行ったところで改めてドイツ語で最初から6曲目を通して歌い、練習を終えました。

2009年2月4日
ドイツレクイエム6曲目を208小節目からまず練習。Sop,Alto.Bass87ページで四分音符で動く箇所の発音をしっかり練習しましょう。Sop226小節目の「du」の音が下がらないように注意しましょう。Ten243小節目と247小節目の「schaffen」は声を縦に開いて歌います。266小節目からの各パート「zu」の発音が英語の「too」にならない様に、「ツー」です。SopとTen280小節目の「Preis」の後でブレス、281小節目も「Preis」の後でブレスです。Sop307小節目の「Herr」の音程に注意308小節目の「zu」の前と310・313・314小節目の「und」の前でブレスして構いませんのでしっかり歌いましょう。
最後にドイツレクイエム3曲目を33小節目まで発音練習の後、ラララで各パート音取り練習をしました。

2009年2月11日
祝日のため強化練習日として16時から練習開始。まず男声パートのパート練習、次に全体練習、最後に女声パートのパート練習で、ドイツレクイエム3曲目を190小節目まで練習しました。全体的にグレゴリアンチャントの様に歌いましょう。
17小節目「Herr」はやさしく入って大きくし、やさしく終わる感じで。19小節目「doch」は口を前へ23小節目「ha」は縦に開けて24小節目「muss」は「ウ」の口で「オ」と言う感じで。25小節目からのセンテンスは「und mein」「Leben」「ein Ziel hat」「und ich」「davon」「muss」となります。「muss」は「必ず」の意味ですので強調して歌います。
50小節目「Tage」は「T」の子音を強調して歌いましょう。52小節目の「Hand」「breit」の語尾の「t」も忘れずに。54小節目「dir」は口を突き出して息の流れを使います。64小節目「nichts」は語尾の子音「t」をしっかり発音のこと。65小節目の「vor」は2分音符ですが、4分音符と4分休符のように歌いましょう。66小節目の「dir」は内切りです。
132小節目「schen」は口を突き出す感じで。134小節目各パート「cher」の後でブレス、135小節目から136小節目のAltoとTen偶数拍は弱めに歌います。Bass137小節目の前でブレスします。
144小節目からのセンテンス「nun Herr」「wes」「soll ich mich trősten」となります。「Herr」は浅い声にならない様に「rő」はrを巻いた後、口をすぼめてうなじを下げる感じで歌います。
164小節目から172小節目にかけてのブレスの位置はSop166小節目「fe」の後、167小節目の「auf」の前、168・169・170小節目の「ich」の前。
Alto166小節目「ich」の前、167小節目の「auf」の前、169・170小節目の「ich」の前。Ten169・170小節目の「ich」の前。
Bass166小節目「ich」の前、166・167・168・170小節目の「ich」の前、171小節目の前。
174小節目からのブレスの位置はおおむね「Qual」の後と「und」の前および「,」のある所です。

2009年2月18日
箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
まずドイツレクイエム3曲目173小節目から最後まで各パート音取りして合せました。sop193小節目の「rűh」と200小節目の「rűh」の音の違いを感じましょう。
休憩後は129小節目から172小節目まで練習し、129小節目から最後まで通して歌い、最後に頭から93小節目まで練習しました。

2009年2月25日
まずドイツレクイエム3曲目を最初から練習。66小節目はオケが入ってくる場所なので指揮をよく見ること。135小節目のAltoとTenはクレッシェンドをかけて下さい。
173小節目からのフーガは4拍子になっています。各パート休みがあって入る個所は何拍目で入るか赤で数字を書いておいて下さい。204小節目の4拍目からallargandoがかかります。208小節目の前では一度切る感じで最期のフェルマータを歌います。
最後の30分は5曲目の練習に入りました。37小節目までラララで音取りした後、ドイツ語で歌いました。

2009年3月4日
まずドイツレクイエム5曲目、「trősten」の歌詞はしっかり歌いましょう。24小節目の8分音符「ア」の母音を長めに発音します。ベースにミスプリ有り「einen」です。
25小節目のAltoにのみあるクレッシェンド・デクレッシェンドはオーバーに歌いましょう。34小節目から出てくる「Ich will」の歌詞は決してぶつけないで息を混ぜながら歌います。
74小節目の1拍目のTenぶつけないで裏声で。78~79小節目のAltoとTen刻まないで歌いましょう。
休憩後は2順目に突入し、6曲目をまず全曲歌い、その後208小節目から最後までパート練習。260小節目から266小節目は音程が難しいので要注意です。307小節目のSop「Herr」の音程に注意。340小節目から341小節目にかけては「und」の前でブレスし、ノンブレスでpに入ります。ここは指揮をよく見て下さい。
練習の最後に7曲目を70小節目まで全員で歌いました。

2009年3月8日
新宿文化センターB1展示室にて「コール・クライス」との合同練習でした。
まず1曲目「ア」と「エ」の母音をもっと深く歌いましょう15小節目の「Se」の発音ですが、まず裏声で息を通してみます。そのまま「イ」の母音を言う感じで歌い、「lig」は小さく歌い、「sind」はさらに小さく歌います。20小節目から21小節目にかけてある「die」「da」の歌い方ですが、「die」は手で嘴を作りながら「da」はその手を引くようにして歌うといい発音になります。29小節目からの三好アクセントをしっかり歌いましょう。47小節目からの男声はやや大きめに歌います。83小節目からのSopは一条の光が差し込むイメージで歌います。88小節目から92小節目にかけては八分音符を固めに歌いましょう。117小節目のAltoのpの位置を3拍目に移動します。132小節目から133小節目にかけてのAltoとBassはクレッシェンドをかけて下さい。
2曲目33小節目の2拍目までのAltoは男声の手助けです。また、同3拍目から35小節目まではSopの添え物ですので出しすぎないように。26ページの1段目と27ページの2段目で一番大事な歌詞は「Gras」です。40小節目のデクレッシェンドは2拍目からです。60小節目からのディミニエンドを忘れずに。74小節目の「so」はややテヌートをかけて指揮をよく見ましょう。119小節目の3拍目は指揮をよく見ましょう。199小節目「Aber」の「ber」は小さくならない様に。206小節目から211小節目にかけてのBassは八分音符以外はアクセントをつける感じで歌いましょう。219小節目からの「Freude」の「reu」は瞬発力をいかした発音で。
3曲目154小節目から156小節目にかけて出てくる「Herr」はお伺いを立てるのでぶつけないように。164小節目から173小節目は暗譜の事。173小節目からのTenは弦楽器のイメージで歌いましょう。
4曲目は3曲目と声の質を変えて歌い出しましょう。66小節目の「Leib」と67小節目の「See」は熱いものをさわった感じで音を引く感じのfpです。
6曲目234小節目のTenはやさしい響きで歌いましょう。262小節目の4拍目のsopは音がぶれないように。また、ここから266小節目にかけてよく音取りをしておいて下さい。

2009年3月11日
まずドイツレクイエム5曲目ソリストが歌っていない個所はpでもやや大きくmfぐらいで歌いましょう。(34~37小節目、72~74小節目)75小節目は2拍目からはソロが入ってくるので小さく歌います。「Toten」の「To」はtの子音を発音した後、黒帯を締める感じで深くoを発音します。
7曲目40小節目Bは神秘的に歌いましょう。「Ja」で一度切ります。AltoはTenの補強として48小節目まで深い声で歌ってください。42小節目「spricht」は内切りで。54小節目から57小節目はアカペラですのでダイナミックをハッキリとつけて歌いましょう。67小節目の最後・69小節目から70小節目にかけては少しためて歌います。78小節目の「spricht」も内切りで。92小節目から95小節目にかけてもアカペラですのでダイナミックをハッキリとつけて歌いましょう。
7曲目の中で130小節目から132小節目にかけてと140小節目から141小節目にかけては他と違って輝きをもって歌います。ここの最後はためて歌いますので指揮をよく見ましょう。147小節目のAltoはmfで音色に注意して歌います。
159小節目の4拍目は指揮をよく見て下さい。

2009年3月18日
まずドイツレクイエム1曲目47小節目の男声mfくらいのつもりでしっかり歌いましょう。66小節目から各パートに出てくる「hin」は「ウ」に近い母音の響きで歌いましょう。151小節目しっかりpに落してクレッシェンド・デクレッシェンドをします。
休憩後は2曲目。31小節目はオケに合わせてクレッシェンドに変更します。56~57小節目「es ist wie」は発音をしっかりしないと音程が下がりますので注意。56小節目「Fleisch」は「アイシュ」としっかり音を飛ばしましょう。91小節目からの各パート「Siehe」と「ein」は分けて歌いましょう。198小節目「Aber」はオケと同時に切る感じで199小節目「des」200小節目「Herrn」は短く、「Wort」は次の拍の頭まで201小節目の「bleibet」も次の拍の頭まで。202小節目の「bleibet」は短めに。206小節目のbass以外はのばしていた「e」をもう一度言って「wigkeit」を歌います。233小節目のsopのフレーズ「Wonne werden sie er」の部分は弾んでスタッカート気味に歌います。他のパートもこれにならいましょう。269小節目から276小節目にかけてのsopとtenは互いに聞いているとリズムがわからなくなりますので注意。

2009年3月25日
まずドイツレクイエム2曲目146小節目から練習開始。214小節目のTen「Herrn」と「werden」は言い直して歌います。各パート261小節目からの「wird weg」は母音の響きを大切にしてそれに子音を付けます。276小節目からはテンポに注意SopとTenは走りすぎ、AltoとBassは遅れる傾向にあります。297小節目の1拍目のSop音程に注意。ハーモニーが崩れますので自信が無いなら歌わなくても結構です。301小節目からrit.がかかります。303小節目は指揮をよく見て飛び出さない様に。305小節目からのモチーフは遠くから来てその後どこかへ飛んでいく感じです。333小節目の「sein」も指揮をよく見て飛び出さない様に。
休憩後は3曲目。144小節目からの「Nun Herr」は「Nun」はやや短めに「Herr」はしっかり拍の通りに伸ばします。「ich mich」は母音が短くなりすぎないように。164小節目から172小節目までは必ず暗譜して下さい。指揮を見ないと合いません。173小節目からのフーガは自分のパートが休符の後何拍目から入るのか楽譜に記入しておきましょう。

2009年4月1日
まずドイツレクイエム4曲目口を尖らせて「イ」の母音を深く・「ア」の母音が明るくなりすぎないように歌いましょう。(8小節目の「deine」など)6小節目から8小節目のBassクレッシェンドはしっかりかけましょう。24小節目のTen喉は開けたまま鼻の上の方で響かせて歌います。40小節目の女声「Herr」は小さく恍惚に歌います。111小節目からのクレッシェンドデクレッシェンドは言葉単位で行ってください。123小節目からのsop「die」は「でぃっ」の様に切って歌います。他のパートもこのフレーズは同様に歌います。165小節目のAltoとBass2拍目の音は上がっても音量はpですので注意しましょう。
休憩後は3曲目の144小節目から練習。暗譜と言われた箇所はしっかり指揮を見ないと合わない箇所ですので暗譜しましょう。
練習の最後に総会を行いました。

2009年4月8日
まずドイツレクイエム3曲目を頭から51小節目からのクレッシェンドはしっかりと56小節目はpに落してから再びクレッシェンドです。81小節目からの「und ich davon muss」は平面的に歌っても85小節目の「ich」は固めに歌います。クレッシェンドデクレッシェンドはしっかりと。129小節目の「Ach」は絶望の感嘆詞なので明るく歌わないこと。158小節目の男声「sten?」の語尾は大盛りに。173小節目からのフーガはリズムをハッキリと。音をきれいに歌いましょう。休憩後は4曲目頭から13小節目までを各パート発音を中心にパート練習した後、その応用をもって最後まで歌いました。

2009年4月15日
まずドイツレクイエム5曲目の練習。67小節目のAltoは音域的に大きくなりがちですので気をつけましょう。
続いて6曲目の練習。最初は放浪している場面ですので、母音が地に向かっている感じで歌いましょう。77小節目から78小節目にかけては「アウネ」の位置を皆で合わせましょう。82小節目からのVivaceは3拍目を短めに歌いましょう。84小節目の女声は「ザハハアウネ」の様に歌います。99小節目からのTenは上の方で響かせる様に歌いましょう。127小節目の入りはタイミングを逃さない様にしっかり指揮を見ましょう。150小節目の「Sieg」は2拍目の頭で「k」を言います。167小節目の「Sieg」はスタッカートなので内切りで。177小節目の「Sieg」は2拍目の頭で「k」を言います。「Hőlle」は「地獄よ」の意味ですので明るくならない様に。208小節目からのAllegroで「Herr」は3曲目の出だしと同様な歌い方をしましょう。316小節目からのAltoのフレーズは遠くからやってくる感じでやさしく入りましょう。331小節目から337小節目まで各パートで互い違いに「Herr」が出てきます。意識して丁寧に歌いましょう。140小節目から141小節目にかけては必ず指揮を見て下さい。

2009年4月22日
まずドイツレクイエム6曲目の練習208小節目からのフーガは固めに歌いましょう。234小節目からの男声はやさしい響きで歌いますが、238小節目からのAltoは固めに歌いましょう。290小節目からは4曲目のように歌曲っぽく337小節目から338小節目にかけてはスビトピアノのように音量を下げますが息を使ってしっかり発音しましょう。曲の最後は「アフツ」をしっかり発音しましょう。
休憩後は7曲目の練習。最初のSopはぶつけないでタイの間にフォルテになればいいです。3連譜はしっかり刻みましょう。98小節目のAltoとTen「folgen」で一つの言葉なので「gen」が強くならない様に。103小節目のTen裏声の「イ」から入る感じで。

2009年4月29日
まずドイツレクイエム7曲目。21小節目からのSop,Alto,Tenのように2音づつスラーでつながっている場合はアーティキュレーション奏法で歌いましょう。132小節目「ten」は収める感じで。
1曲目。51小節目のAltoはピアノからクレッシェンドを始めて下さい。65小節目からの各パート「Weinen」の発音で「V」から「a」にかけて少し時間をかけましょう。81小節目の男声三好アクセントはしっかりと。
2曲目。74小節目からは歌い方を変えます。各小節の1拍目は丁寧に。146小節目からは皆の息が合うように縦を合わせましょう。260小節目から261小節目にかけて男声と女声では「オイフ」の位置が違います。
3曲目。55小節目、62小節目はスパッと切ってください。147小節目のTen「wes」から「soll」にかけてはより息を送る感じで歌いましょう。173小節目からは弦楽器のイメージで一音ずつ歌いましょう。旋律以外は流して歌って下さい。sop音取りをしっかりと。
4曲目。16小節目などの「deine」は「d」を軽く発音した後「aine」を歌います。
最後に5曲目、6曲目を一度歌って練習を終えました。

2009年5月13日
本日は皆が苦手としている個所の練習でした。まず3曲目の「E」から練習。Sop148小節目と149小節目の「Nun」の出を間違えない様に。フーガは自分のパートの出の箇所は必ず指揮を見ること。
1曲目。「A」までは暗譜してオケの指揮者のテンポがどの様になっても歌える様にしましょう。51小節目は全パートPからクレッシェンドを始めて下さい。「C」から「D」にかけても暗譜しましょう。
2曲目。「C」アーフタクトから歌い方をワルツの様に変えましょう。119小節目の「So」は指揮を見ましょう。Bass以外206小節目は「イーヴィッヒカイト」のように「イー」を言い直して歌います。238小節目も指揮をよく見て下さい。269小節目からは伸ばす音、休符の箇所など判らなくなりそうならば数字を振っておきましょう。
5曲目。21小節目など「einen」「saine」の語尾の発音が同じにならない様にはっきり歌いましょう。

2009年5月20日
まずドイツレクイエム6曲目40小節目から46小節目にかけては子音を鋭く歌いましょう。208小節目からのフーガは「Herr」から始まる旋律以外のパートはあまり強く歌わなくて結構です。
7曲目。106ページ2段目bass以外「Herren」の前でブレスして「sterben」の前ではブレスをしない様に変更します。122小節目から123小節目にかけても同様です。
136小節目のTen「Herrn」の後でブレスして下さい。148小節目からはパートごとに受け渡して行きますので、前のパートより大きくならない様に154小節目からのクレッシェンドはしっかりかけましょう。

2009年5月27日
1曲目から練習開始。34小節目から35小節目にかけては休符中もクレッシェンドが続き、35小節目の「Leid」は34小節目の2倍の音量になります。Bassの52小節目はハッキリ入りましょう。59小節目のSop「Freuden」は喜びをもって歌いましょう。66小節目のBassは落ちない様に。125小節目の「Leid」の後に矢印を書いておきましょう。「tra」が一番大きくなります。151小節目の「ge」では必ず指揮を見ましょう。152から153小節目はダイナミックをハッキリと。154小節目の女声はハープを聞いて歌いましょう。
2曲目。33小節目のSopの入りが大きくならない様に。65小節目4拍目からのTenは柔らかく歌いましょう。239小節目の「Schmerz」と241小節目の「Seufzen」は意味を考えて歌いましょう。305小節目からは各パート安心感を与える歌い方で。
3曲目。173小節目からのフーガ。かなりリズムが取れる様になったので点から線の歌い方にしましょう。(フレーズで歌う)
4曲目は飛ばして5曲目。あまり歌わずに息を多めに送る歌い方で。ただし34小節目から37小節目はSopSoloがいないのでやや大きめに歌います。62小節目からのTenはSopsoloが八分音符をハッキリ歌うので四分音符をひとつづつ歌う感じで。
6曲目。歌い方を5曲目とは完全に変えて放浪している感じで歌い始めます。41小節目の「nicht」が大きくなりすぎない様に。133小節目の「k」をしっかりと発音すること。146小節目「schlungen」は「シュロンゲン」の様に歌います。153小節目からのスタッカートをハッキリと。289小節目からはダイナミックをしっかりと確認しておいて下さい。
7曲目。Sop出だしに注目。41小節目「Geist」からデクレッシェンドして「spricht」は息のみで発音する感じ。77小節目から78小節目にかけても同じです。

2009年6月3日
オケ合わせでの注意点を中心に練習しました。
1曲目。全体的に今までよりゆっくりのテンポです。ダイナミックをはっきりと歌いましょう。34小節目のSop飛び出して歌っている方がいましたので注意しましょう。47小節目からの男声ひとつひとつたっぷりめに歌いましょう。55小節目からの八分音符はたっぷりめに歌いましょう。66小節目のBass裸なのでしっかり歌いましょう。
2曲目。54小節目で楽譜を高く持ちましょう(ベルアップ)75小節目からは1拍目を強め2拍目を弱く3拍目はさらに弱く歌いましょう。103小節目のSopとTenは「unt」の前でブレスして指揮をよく見て「unt」を歌い始めましょう。ここからゆっくりになります。198小節目で楽譜を高く持ちましょう(ベルアップ)269小節目からオケ合わせでは走っていましたので注意。指揮をよく見ましょう。299小節目の直前でブレスし、「ihrem」に入りますがここからゆっくりになります。303小節目からは今までの練習テンポよりかなりゆっくりです。
3曲目。164小節目から173小節目までは必ず暗譜しましょう。指揮をよく見ないとずれます。173小節目からのTen今までより遅いテンポです。音をぶつけるのではなく、一つ一つの音を保つ感じで歌いましょう。
4曲目23小節目の「oth!」は急いで入らないこと。98小節目の「oth」も急いで入らないこと。119小節目からは今までテンポを上げていましたが、インテンポかもしくはややゆっくりになります。124小節目からの各パートオケが自分たちの音を演奏しています。その音を聞きながら歌いましょう。(Tenはクラリネットとホルンが代わる代わる演奏していました。)168小節目のAltoとBass「sint」の前でブレスをして指揮をよく見て「sint」に入ります。
6曲目82小節目で楽譜を高く持ちましょう(ベルアップ)86小節目からのスタッカートはハッキリと。133小節目の2拍目の頭のkを忘れずに。154小節目「Stachel」の「ア」の母音を深く。

2009年6月10日
1曲目のSop20小節目4拍目は「ド」と歌いましょう。各パート55小節目からは走らない様に指揮をよく見て歌いましょう。151小節目3拍目の「len」を長めに歌って指揮をよく見て4拍目に入りましょう。
2曲目。子音をハッキリと歌いましょう。206小節目からはたっぷりと歌いましょう。決して急がずに329小節目から最後までは暗譜して指揮者から目を離さない様に。
3曲目。173小節目からは歌いあげる感じで。
4曲目。8小節目「gen」の後もクレッシェンドは続きます。70小節目のSop強く歌います。78小節目のTen、79小節目のBass、80小節目の女声も強く歌います。
5曲目。SopSoloとかぶるところはハミングの音量で十分。5ミリ位口を開けて歌うイメージで。
6曲目。3小節目「n」の響き4小節目「keine」をしっかり歌いましょう。

2009年6月17日
6番、7番、1番の冒頭部分。
全体的に、
Ⅰ指揮をよく見て指揮者に合わせて歌う。
①パートソロの部分は暗譜で指揮をよく見て歌う。
②休符の後の部分は休符の間に歌詞を覚えて歌う部分が始まったら暗譜で指揮をよく見て歌う。
③練習の時を含めピアノやオケに合わせるので無く指揮者に合わせる。
Ⅱ歌詞の逐語訳を楽譜に書き込んで意味を理解して表現する。
6番の3小節はnの音でハモらす。4小節のkeineは口を縦に
テノール6番の290小節の出方はしっかり指揮を見てれば出られるはず。24,25,26小節のdim.は全体的にやせない様に
41小節のden nichtの子音は鋭く。43,44小節のentschlafenは少し迫ってくる表現。ソプラノ7番の8小節von nunの部分低くならないでしかもやさしく。

2009年6月24日
本番前最後の練習につき、全曲最後まで練習しました。
本番での約束として、2小節以上指揮を見ない箇所を作らない。
5曲目45小節目3拍目の出はSopsoloと合わせましょう。決して先に飛び出さない様に。

2009年7月1日
前半は新曲の「Abschied von Walde」(メンデルスゾーン作曲)の音取りと日本語歌詞で歌いました。後半はブラームス作曲「マリアの歌」より4曲目「狩人」を5番まで音取りしました。

2009年7月8日
まず新曲の「Abendlied」(ジョセフ・ラインベルガー作曲)の音取り。後半は「初心のうた」の音取り。この2曲を合唱祭への候補曲とすることにしました。

2009年7月15日
前半は「Abendlied」32小節目まで丁寧に各パート音取りとドイツ語発音で歌った後、最後までラララで歌いました。後半は「初心のうた」の音取り。

2009年7月22日
前半は「Abendlied」まずラララで全曲歌った後、ドイツ語で各パート別に練習。ドイツ語で歌うとダイナミックがおろそかになりがちなので気をつけましょう。39小節目のSopは2拍目から急にPになります。45小節目3拍目は全体で息を揃えてffに入りましょう。
後半は「初心のうた」16小節目から丁寧に練習。20小節目のBassカッコ内は歌わなくても可。35小節目AltoとTen「動かす」「歯車」ですので「す」と「は」はむやみにつなげて歌わない事。Sop45小節目から46小節目にかけて音程注意。59小節目の「未来」は一つづつ丁寧に歌いましょう。

2009年7月29日
前半は「Abendlied」ドイツ語で18小節目まで練習後、全体の音を掴みましょうとの事で「ロロロ」にて最後まで合唱する。ダイナミックに気をつけて早めに暗譜しましょう。
後半は「初心のうた」9小節目と45~46小節目の「見上げ」が「みやげ」にならないように注意しましょう。また、全体的に「い」と「あ」の母音が浅くならないように歌いましょう。

2009年8月5日
箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
松村先生から全般を通して、譜面を良く読む様提言が有り
①拍子を意識し拍の1拍目を大切に、弱拍は準備の拍として歌う
②フォルテ、ピアノ、クレッシェンド、ディミュネンドはあらかじめ用意をして声を出しましょう。
③臨時記号はお客様として、どういう性質のお客様なのかを考えて声を
 出しましょう。
等の提言を元に他のパート練習にも(例えばベースの音取りに女声も一緒に歌ったりして)各パート音をしっかりとれた様です。最後に全員できれできれいに合唱しました

2009年8月12日
前半は「Abendlied」通して歌った後、33小節目から重点的に練習。「Tag」の後でブレスを入れます。Sop1,Alto,Ten2の40小節目から42小節目にかけてクレッシェンドを記入しておいてください。Sop2の39小節目のデクレッシェンドは2拍目から急に落として下さい。Bass40小節目の様に2分音符の後でブレスする場合、2拍目の頭に語尾の子音を発音してブレスします。全パート46小節目の終わりでブレスして47小節目に入ります。
後半は「初心のうた」女声4から5小節目のクレッシェンドをしっかりと。15小節目デクレッシェンドの前に少し盛り上げましょう。25小節目からの男声口を縦に開けて歌います。30小節目のTenはAltoのエコーですので抑え目に。Alto36小節目からのfはしっかりと。57から58小節目にかけてはノンブレスで歌います。

2009年8月19日
前半は「Abendlied」sop1,sop2は7小節目「denn」からクレッシェンドして下さい。9小節目のTen2は4拍目の8分音符にテヌートを付けて少しゆっくり歌います。他のパートは指揮をよく見て10小節目に入りましょう。Sop2とTen2の27小節目の4拍目はたっぷりと歌いますので他のパートは指揮をよく見て28小節目に入りましょう。最後の5小節のハーモニー練習もいたしました。後半は「初心のうた」4小節目から7小節目のハミングはいつの間にか入ってきていつの間にかいなくなる感じで。8小節目からの歌詞で「を」「と」の助詞は小さめに歌ってメリハリをつけましょう。Alto32小節目「U」はpから入って徐々にクレッシェンド。Sop,Ten,Bassの36小節目3拍目から37小節目1拍目にかけてクレッシェンド。Sop,Tenの41小節目pからクレッシェンドします。51小節目「アジア」からは広々とした感じで歌いましょう。

2009年8月26日
まず「緑の森よ」の音取り練習。各パート「ロロロ」で歌いました。次に「Abendlied」後半を中心に練習。33小節目からの各パート「Tag」の後でのブレスは無しにします。Sop137小節目4拍目と42小節目の音が下がらないように。Alto37小節目1拍目の音が下がらないように。Ten234小節目歌いだしの音が下がらないように。
後半は「初心のうた」ダイナミックに気を付けて。助詞は小さめに歌いだしの子音ははっきりと。男声28小節目「まきなおそう」は上から歌う感じで。Alto29小節目3拍目「ら」は少し抜く感じで歌いましょう。全パート59小節目から60小節目にかけて「い」と「を」は切らずに歌いましょう。

2009年9月2日
前半は「緑の森よ」ドイツ語の発音練習をして、ドイツ語で歌いました。16小節目1拍目のTenは2拍目の頭まで伸ばします。
後半はまず「Abendlied」Sop1とTen2は音が下がりやすいので注意しましょう。8小節目から10小節目1拍目にかけてTen1もTen2のパートを歌うことになりました。12小節目4拍目のSop1は下がりやすいので特に注意。「初心のうた」8小節目からの女声「い」と「あ」の母音が浅くならないように。18小節目のクレッシェンドはpからです。22小節目から23小節目にかけては音が低いですがフォルテでしっかり歌いましょう。

2009年9月9日
まず「緑の森よ」ドイツ語の発音が単語ごとに、ぶつ切りにならないように注意しましょう。楽譜に書いてあるダイナミックに注意して歌いましょう。1番をドイツ語2番を日本語で歌いました。次に「Abendlied」33小節目からの各パート、フォルテで入るように書かれていますが、「Tag」でフォルテになるように最初は小さめに魚の様な感じのクレッシェンドで歌いましょう。39小節目の「get」は逆のデクレッシェンドをかけます。19小節目からの各パートも同様に。
後半は「初心のうた」21小節目の最後はクレッシェンドして22小節目に入ります。16小節目からはkの子音をはっきりと。52小節目「かがみ」の「が」鼻濁音でしっかりと歌います。イメージとしては「かんがみ」と「ん」をいうつもりで。最後の10分間で「自由さのため」を37小節目まで音取り練習しました。

2009年9月16日
まず新曲の「Matona mia cara」23小節目まで音取りしてイタリア語で歌ってみました。17小節目の「gnon」「Don」は早めに「n」を歌う感じで。続いて新曲の「Insbruck, ich muss dich lassen」各パート音取りをして最後まで歌いました。後半は「初心のうた」女声9から10小節目、男声26から27小節目にかけてはフレーズとしてつながった歌い方をしましょう。続いて「Abendlied」9小節目のTen2は4拍目の8分音符にテヌートを付けて少しゆっくり歌います。他のパートは指揮をよく見て10小節目に入りましょう。46小節目最後はSop247小節目最後はSop1に合わせて全員ブレスしましょう。(本日より変更になりました)

2009年9月30日
前半は「Matona mia cara」を最後まで音取りし、最後にイタリア語の発音練習をしました。「dondondon~」が2回繰り返されますが1回目は強く2回目は弱く歌います。
後半は「初心のうた」4から7小節目のクレッシェンド・デクレッシェンドは早めに大きくなって早めに消えていってOKです。8小節目からの女声ユニゾン「あ」の母音が浅くならないように。周りをよく聞いて自分だけ声を響かせない様に。17小節目の「た」も浅くならないように。男声25小節目はmfです。しっかり歌いましょう。29小節目のAlto「むら」は「むろ」のつもりで歌うといいでしょう。32小節目のAltoは「U-」をデクレッシェンドします。33小節目は弱いまま34小節目でクレッシェンドします。40小節目のTen「そ」の音はぶつけないで。

2009年10月7日
前半は「Matona mia cara」23ページ1段目1小節目までイタリア語で練習しました。「can」「zon」「gnon」「bon」「con」などの個所は「don」と韻を踏むために「n」を早めに発音しましょう。
後半はまず「Abendlied」3小節目の男声「uns」の後のブレスは女声の「es」が歌われてからです。全パート31小節目から32小節目にかけてはノンブレスで。
続いて「初心のうた」50小節目3拍目でクレッシェンドがかかりますのでしっかり歌ってください。

2009年10月14日
前半は「Matona mia cara」先週の残りの部分を最後まで音取りし、イタリア語で練習しました。25ページ上の段の「ur-lar」は「ur-tar」に訂正してください。
後半はまず「Abendlied」続いて「初心のうた」、最後に「一番はじめは」「てぃんさぐぬ花」を歌いました。

2009年10月21日
前半は「Matona mia cara」最初はmpでレガートで歌いだします。19ページ2段目でmfに2段目最後から3段目にかけて「cantar sotto」はスタッカートで。3段目3小節目のSop「Lan」にアクセント。この小節の歌詞「Lan-tzi」に訂正します。全員3段目最後の「Don don」はsubPで。20ページ1段目3小節目の2回目はppで。2段目「Ti」からはmf。3小節目から4小節目にかけての「che me」にアクセント3段目2小節目から3小節目にかけても同じくアクセント。3段目5小節目「E」からmfそして「E mi ti fol ler」にスタッカート。21ページ1小節目から2小節目の「co」にアクセント。「Don don」からp2段目の2回目はpp。2段目最後の「Co」からmfそして「Co man dar al le」にスタッカート。3段目最後の「Co」からp。22ページ1段目最後「Mi」からレガート2段目3小節目からmf。「Don don」1回目p2回目pp23ページ1段目1小節目「Se」からmpそしてレガート。1段目最後の「Se」からp。2段目5小節目の「Pe」からmf。3段目2小節目の「ne」からレガート「Don don」1回目p2回目pp。24ページ2段目1小節目「Se」からppのままレガートで。3段目1小節目「se」からpでレガート。25ページ1段目1小節目「Mi」からmf3小節目から2段目1小節目にかけて「ur-tar」に訂正し、アクセント。2段目1小節目からrall.(ラレンタンド)「Don don」1回目f2回目p2段目4小節目でatenpo(アテンポ)3段目3小節目3拍目からmf最後の小節ディミニエンド。
後半はまず「Abendlied」続いて「初心のうた」10ページ「E」の女声は男声を包み込むように歌いましょう。56小節目のsopは他の3声をよく聞いて出しすぎないように。最後に新曲の「ホームソングメドレーアメリカ編」をざっと歌ってみました。

2009年10月28日
まず「Matona mia cara」通して歌った後、後ろから言葉を確認しながら23ページ2段目まで練習。その後「Abendlied」sop7小節目からクレッシェンドだが9小節目までは抑え目に。10・11小節目で大きくなるように。後半はまず「ホームソングメドレーアメリカ編」19ページ2段目まで音取り練習。次に「初心のうた」17小節目「あ」の母音が浅くならないように。21小節目1拍目音が下がらないように。最後にもう一度「Abendlied」を歌いました。

2009年11月4日
まず全体合唱曲「紅葉」を歌った後、「Abendlied」8小節目から順に各パートに出てくる「denn es will」はぶつ切りにならないように歌いましょう。続く「A」は「お」に近い発音で。18小節目の「den」は「どん」に近い発音で。19小節目からの「und」はしっかり口を突き出して発音続く「Tag」は口を縦に開けて発音します。
休憩後は「初心のうた」全体的に音が下がり気味なので注意しましょう。

2009年11月11日
本日は箕輪先生が体調不良のため、松村先生による練習でした。
ホームソングメドレー「アメリカ編」の音取りを全曲にわたって行いました。19ページ1段目2小節目から「うたい」「さわぐ」の様な個所は真ん中の歌詞を強めに歌って休符の前の歌詞が強くならないようにしましょう。24ページ「夢路より」は3拍子の中に3拍子がある8分の9拍子です。リズムを意識して歌いましょう。

2009年11月18日
まず「Matona mia cara」発音に注意しながら最後まで各パート部分的に音取りをしながら練習しました。続いて「Insbruck, ich muss dich lassen」各パート音取りをして発音の確認。歌詞の訂正があります。69ページ2小節目から3小節目にかけての3番の歌詞「al-lein」を「al-len」に変更、Bass71ページの歌詞を他のパートと同じく70ページ下段の歌詞を繰り返す様に変更。70ページ下段最後の小節のソプラノ1番の歌詞「lend」の位置を最後の2分音符に変更します。
後半は「自由さのため」を53小節目まで各パート音取り練習。Bass20小節目の4拍目でブレスして21小節目を歌います。

2009年11月25日
まず「Matona mia cara」今までよりもテンポがかなり速くなりました。「Don don don」の所はノンブレスで2回繰り返しましょう。続いてホームソングメドレー「アメリカ編」通して歌った後、30ページのSwingからパート練習。Sopは2分音符の所を歌いすぎないように。後半は「自由さのため」先週の続きの音取りで最後まで練習しました。最後のB.Fは口を閉じてのハミングです。

2009年12月2日
まず「てぃんさぐぬ花」10小節目Bass旋律なのでしっかり歌い始めましょう。12小節目のTenも旋律ですのでしっかり歌い始めましょう。24小節目の3連譜の2拍目は「あ」のつもりで歌いましょう。26小節目Altoの4拍目上がった音にはまだ上に上がる感じで。29小節目からは息をいっぱい使って歌いましょう。
次に「Matona mia cara」軽快なテンポに慣れるため、2回通して歌いました。次にドイツレクイエムより第3楽章と第4楽章を通して歌いました。
休憩後はホームソングメドレー「アメリカ編」20ページ最初の小節「わん」は「わ」をたっぷりと。その後出てくる「ケンタッキー」の「ケ」もたっぷりと歌いましょう。20ページ下段の女声Soloは女声全員に変更。21ページ下段男声は全員コーラスパートを歌います。22ページ上段の女声も全員コーラスパートを歌います。26ページ中段Soloは男声全員で歌います。27ページ上段から中段にかけての男声コーラスBassは休まずにTenパートの音を歌います。

2009年12月9日
箕輪先生がお休みで松村先生による練習でした。
まず「一番はじめは」リズム感をしっかり持って歌いましょう。ダイナミックも注意して。次に「てぃんさぐぬ花」スラーの音は最初をハッキリ後の音はやや弱く歌います。旋律のパートの音を他のパートは消さないように。
次にホームソングメドレー「アメリカ編」「懐かしの我がケンタッキーの家」クレッシェンドの終わりの歌詞は盛り上がりの場所です。ダイナミックにも注意して歌いましょう。
「夢路より」8分の9拍子ということで大きく分ければ3拍子です。リズムを感じて歌いましょう。「峠の我が家」最初は8分の6拍子でこれも大きく見れば3拍子です。30ページのSwingは力を入れすぎず、少し楽な感じで歌ってみるときれいに歌えました。
休憩後は「自由さのため」最初のピアノ伴奏のメロディーを常に感じながら歌えば3連譜も怖く有りません。最初から歌っていき、74小節目からを丁寧に練習しました。

2009年12月16日
まず「Matona mia cara」「Don don don」の所はあまりpを意識しすぎると暗くなるので注意しましょう。25ページ2段目のラレンタンドはpocoにしましょう。次に「一番はじめは」1から4のグループ分けをしました。35小節目の3・4グループの方は音程に注意。休憩後は「てぃんさぐぬ花」sopは全体的に弱く19小節目ナチュラルの音程に注意。
次にドイツレクイエムの3楽章。「Herr」は口を縦に開けて。歌詞の語尾の子音をしっかりと発音しましょう。フーガは母音の響きを揃えましょう。

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